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ポジティブな印象を与える○○効果の活用方法とは?

はじめに

皆さんこんにちは!内部監査監査チームの金田です。
REAPRAという事業投資会社(https://jp.reapra.com/)でインターン生として働いています。

現在内部監査チームでは、私たちが目指す『共創する内部監査』の概念を皆さんに知っていただくために、発信に力を入れています。

今回は、ポジティブな印象を与える秘訣について発信できればと思います!

ポジティブな印象を与える○○効果の活用方法

皆さんはどちらの方がポジティブな印象を受けますか?

A:「思慮深く、冷静で、家族思いで、仕事熱心。でも。嫉妬深く、厳しすぎ、細かいことにこだわり、冷たい人」
B:「嫉妬深く、厳しすぎ、細かいことにこだわり、冷たい。でも。思慮深く、冷静で、家族思いで、仕事熱心な人」

Aは比較的ポジティブな印象を、Bではネガティブな印象を受けた人が多いのではないでしょうか?
これは「初頭効果」によるものとされています。「初頭効果」は最初に提示された内容に人は最も影響される、という考え方です。
面接や営業などで第一印象がその後も大きく影響するとよく言われますが、これも初頭効果の例とされています。

一般的には相手側の関心の度合いにより効果に違いが生じます。特に、交渉相手の関心が低い場合は初頭効果が有効とされています。

実際に交渉する際には、関心が低い相手には最初になるべく耳目を引くようなインパクトのある内容を提示して、相手の興味や関心を引き付けることで、ポジティブな印象を与えることができるのではないでしょうか?


おわりに

今回は、『ポジティブな印象を与える秘訣』について説明しました。

今後も、内部監査や私たちが目指す『共創する内部監査』についての発信を続けていきますので、是非フォローの方よろしくお願いいたします!


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