記録的短時間大雨情報のさなか
昨日、記録的短時間大雨情報が出ているその場所に私は居た
雨の音と雷の光、
そして天を裂くとはこのことか!
と思うほどの雷の爆音。
いやぁ!怖かった。
めちゃくちゃ怖い。
雷の光と同時に家の電気が一瞬暗くなって、その直後の爆音!!
はぁー。怖すぎる。
自然の力の下で
人間は何もできないな、と思い知らされる。
そんな尋常ではない大雨、洪水警報のでるなか、
義理父の元に一本の電話。
地域の何かしらの役員をしている義理父は、水?川?についての代表らしく、
「どこどこの水路の水が溢れているから、対応してくれ」と言った電話の内容のようだった。
カッパを着て車で出て行行とする義理父を私たちも止めたが、「行かないといけない」と。
そういう状況で、事故に遭う方がこれまでに何人いたのだろう。
畑の様子を見に行く
田んぼの水を見に行く
川の様子を見に行く
1時間後に無事戻ってきた時には
本当に良かった、と胸を撫で下ろした。
台風や 地震など
自然災害による犠牲が出ないことを祈るばかりである。