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ナレッジベース:GROWI.cloudが良い!利用歴9ヶ月の私が感じたメリットを紹介

はじめに

皆さんが働いている会社ではちゃんと情報共有出来ていますか?
在宅ワークをしている方も多いと思います。そんな中、特に課題になるのが上司や同僚との情報共有ではないでしょうか?
社内での情報共有におすすめなのが社内wiki・ナレッジベースと呼ばれている企業やチーム内での情報共有に特化したツールです。
今回は、私が実際に利用しているナレッジベース、GROWI.cloudをご紹介します。

GROWI.cloudとは

GROWI.cloudは、WESEEKという会社が開発している社内wikiツールです。私が利用しているのは運用が簡単なクラウド版なのですが、OSS版のGROWIも提供されています。

GROWI.cloudが気に入っている理由

① Markdownでサクサク書ける

GROWI.cloudの気に入っている理由の一つがMarkdownで記入できる点です。見出しや段落・リスト入力も簡単です。また、GROWI.cloudは表のテンプレート機能などもあるので、簡単に読みやすいドキュメントを作成することが出来ます。Markdownはたくさん文章を書くブロガーの方々にもよく使われている記法です。効率よく書きたい方はぜひ使ってみてください!

②全文検索機能

よく使う機能で無いと困るのが検索機能です。GROWI.cloudは、ファイル・テキストなどの全文検索に対応していてとても便利です。
あの書類どこだ?となってもキーワードで検索できるのでとても見つけやすいです。PDF資料などもGROWI.cloud上にアップロードして同僚と共有していて、ファイル名で検索するとすぐに探している書類が見つかります。フォルダを漁るストレスから解放されました。

③複数人で同時に書ける

同時多人数編集が可能です。議事録を書くときに大活躍している機能です。誰かが書記にならなくても、皆で一緒に同時に記入が出来ます。複数人で書くので議事録の記入漏れも無くなりますし、会議の進行がスムーズです。
また、他のおすすめの使い方としては、複数人で商談に参加する時など、しゃべっていない方が商談の議事録をとっていきます。

④閲覧・編集権限の設定が簡単

社内での情報共有といっても、全員に共有したい情報とそうでない情報があると思います。GROWI.cloudは、閲覧・編集権限がページごとにワンクリックで設定できます。例えば、特定の部署で利用しているツールのアカウント情報の共有や、事務職のみで共有したい給与の情報などの管理も簡単です。

まとめ

私の使っているナレッジベース、「GROWI.cloud」について、気に入っている点をご紹介しました。皆さんの参考になれば幸いです。30日間の無料トライアルが提供されているので、気になった方は試してみてください。

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