謎解きゲーム「ビブリオラビリンス」
こんにちは!
Apricot Conciergeです。
今回は、11月末に開催された謎解きゲーム「ビブリオラビリンス」について、企画立案者が代表してご紹介します。
どんなイベント?
このイベントは謎解きに宝探しの要素を加えたもので、1時間以内にすべての謎を解き、そこから導かれる本を見つけ出すとゲームクリアとなります。
謎解きのパターンは5つあり、それぞれで導かれる本が異なるのが特徴です。
また、今回導かれる本は「一度は読んでみてほしい」をテーマに選ばれたものです。
イベントの様子
今回のイベントには2日間で10名に参加していただきました。
イベントが開催されたビブリオシアターはまるで迷路のような造りになっており、参加者の方々にはビブリオシアター内を歩き回って謎解きゲームに挑戦していただきました。
今回の謎にはそんなビブリオシアターの特徴のある造りを利用したものが多くあり、参加者の方々は地図とにらめっこしながら謎と格闘されていたようでした。
謎との格闘の末、時間内にゲームをクリアできたのは参加者の半数ほどでした。
イベント内で使われた謎の数々は企画メンバーが知恵を絞って考えた謎で、簡単には解けないような難易度設定やビブリオシアター内を駆けずり回る問題構成など様々な工夫を施したものとなっていました。
そのため、参加者の方々の頭を悩ませることができたようで、企画立案者としてはしてやったりな結果となりました。
最後に
今回のイベントに参加していただいたみなさんに、この場をお借りして御礼申し上げます。
今後もビブリオシアターを舞台にした謎解きイベントを企画していくつもりですので、見かけた際は遊びに来ていただけたら幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
企画名:謎解きゲーム「ビブリオラビリンス」
期間:11/29(火)・11/30(水)
場所:ビブリオシアター
企画者:Apricot Concierge
公式Twitter:https://twitter.com/apricotconcier1
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCJt0qQ4MjXQQFhCszMHZvnQ
近畿大学中央図書館:https://www.clib.kindai.ac.jp/
近畿大学アカデミックシアター:https://act.kindai.ac.jp/
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