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アイディアの繰り返し
私も学生時代には、物凄い量の、近代日本文学を読んでいたけれども、職業につく頃には、執筆活動の方が忙しく、中々本を読めなくなっていた。そうこうしているときに、三島由紀夫にガツンと脳を揺さぶられてから、三川は考え方が大きく転回をした。利便としての見せかけの悪に、三川は舵を切っていた。三川は三島をそう読んでいたのだ。三島にとって、明治維新時代に政府で禄を食んだ家の、敗戦までの意識が鮮明で、そこに悪は独特の意志を持って蠢いていた。ただ土を興した時の虫の蠢きが、生命反応密度が濃く、そこに美を見つめて、悪に感じる要素はなく。そう言えば三島に、土は無かったな、と思うことがあり。
そう思って、土安居となずけたインフラが準備されていた。帯広中央卸売市場を、長崎屋跡地に建設してみては、どうであろうという企画を練っていた。1Fには卸売市場があり、馬車が走り、人力車も走っている。そして地元スーパーがテナントとして入っている。学生用の自習室もある。コンビニも自習室の横にある。郵便と歯医者さんが存在する。函館朝市のような、お食事処の通路が成立している。2Fには、市場の製氷場。郷土相撲力士館を持ち、大乃国、北勝海、北勝鬨などの化粧まわしなどを展示します。同じフロアには高い屋根の、柔道場、合気道場、空手道場、剣道薙刀場、弓道場、相撲場、シャワールームがある。3Fには「日本愛主党」「日本琉球党」「日本福祉党」「日本民主党」「日本共和党」という'24年体制型政党十勝本部が存在した。
駅を挟んで向かい側には帯広駅前温泉郷を作りあげていく。広小路にも源泉を掘って、広小路の1・2Fは元の商店街。3F以上は、高級民族温泉郷などを置いて、海外の観光客に的を絞って、お泊り頂く。当然近所には、北の屋台、十勝乃長屋、六花亭、柳月、インディアンカレーなど有名どころが存在する。きっと海外のお客の舌を唸らせるであろう。ファッションを叶えたいところだが、どうやったって、AmazonやRakutenには敵わない。だから食欲を刺激しまくると、外国からのお客様は、覗き込んでいくと思うのですね。日本人の食の細さと、白人種の大食感と、パターンを工夫した方が良いです。
同じ調子で、緑が丘商店街、電信通り商店街にも海外客用特別温浴場一源泉を掘って、結構立派な作りにした方が良いですよね。
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静脈角にエレキバンを1週間連続貼って3週間したら、グググと痩せてきた。