囲碁をやって良かったこと
前回の投稿からすごく間が空いてしまいました。
しかし囲碁を辞めていたわけではなく、
めちゃくちゃ楽しんでおりました😆✨
ヒカルの碁も読み始めましたよ〜
囲碁をやってて良かったと思うことがあるので、
忘れないうちに残しておこうと思い、
今日は書いています。
囲碁をやってて良かったことでもあり、
苦しかったことでもあるのが、
「自分の強烈なクセが分かってしまう」
ということでした…
囲碁を通して出てきた私のクセは
①勝ち負け、マルバツ思考
②暗記と残像を頼りにしてしまう
③感情で打つ
④迷ったら師匠ではなく自分の考えを優先する
⑤見捨てられたくないから頑張ってるフリをする
こんな感じでボロボロと出てきました!
囲碁でまさか、
こんな自分の嫌なところを見させられるなんて💦
ハッキリ言って、超苦痛でした。笑
でも、今の自分を変えたくて始めたんだから、
辞めるわけにはいかない!!!
という思いだけで泣いてでもやり続けた。
人生さんからグサグサとくる言葉の数々…
とその時は思っていたけど、
自分の言葉の受け取り方がそう感じさせてただけ。
今思うと、だいぶ生きにくい受け取り方してたなぁと。
ろくな手を打てない自分に対して、
なんてダメな自分なんだ!!
って責めてばっかりいたんですよね。
そして、
そんな自分を見捨てないで〜!!
っていう不安だらけで。
囲碁が終わって感想を聞かれてるだけなのに、
涙が出てきて言葉に詰まっちゃう。
今思い出すと笑っちゃうけどホントに必死だった!
そして、日常やスポーツをしてた時も、
自分の思っていることを話そうとすると、
すぐ泣きそうになるから必死で堪えながら、
震える声で発言していることが多かった。
自分の思いを伝えたいだけなのになんでかなぁ…
泣き虫みたいですっごく嫌だった。
でも、囲碁の苦しいところを抜けたときに、
泣きそうになることがなくなったんですよね。
これに気づいたとき、驚きだった。
どうしてこういう変化があったのかは分からないけど、
何か詰まっているものがあったのかなぁ。
人生さんとの囲碁を通してその詰まりみたいなものが
ちょっと強引に洗い流してもらえたような…🤫
「これをしたから、こうなった」
みたいに説明できないのがちょっと悔しいけど、
本当に不思議なくらい心が軽くなってる…🕊️✨
何か生きにくさを感じている人がいたら、
私のこの経験がお役に立てる日がくれば
嬉しいなぁと思い、書き残しておきます✍️