初恋は『夕暮れ沿い』。
みなさん、はじめまして。
全く暇ではないのに、誰かにこの思いを伝えたくて初めてnoteを書ています。
記念すべき初回は、私の大好きなヒゲダンの曲、『夕暮れ沿い』について書こうと思います。まだ編集方法に慣れていないので、動画はぜひYoutubeでお願いします。
ではでは。早速。
まず、この曲は、私の初恋をそっくりそのまんま歌ったんじゃないかというくらい、もうズドーンってきた曲なんですね。
あれは高3の冬でした。初めて塾の男子に恋をしたんですよね。なんせ女子高だったんで、話をする男子があんまり、というか一人もいなくて、たまたま話した(挨拶をした)その男の子を好きになってしまったのかもしれないんですけどね。
いや~それにしても太陽みたいな人だったな。誰にでも優しくて。たぶん、私以外にも好きになっちゃう人いたんじゃないかな。別にイケメンではないんですよ。でも内から出る優しさっていうのかな…。素敵な人でした。
で、『夕暮れ沿い』の歌詞
「一度だけだった 目が合っただけだった
こんなに愛しくなってしまうとは
忘れたいと嘆いた夜も 何も伝わらなかった声も 全部全部そっと とっとくのは僕の方
この先何年か めぐる月日が 君なしで語れなくなってしまった
制服はもう来てないし あの日のダンスも 二度と見れないのにね」
はあ…..。本当にその通り!なんであれだけで、こんなに好きになっちゃったんだろう。私は人と目を合わせるのが苦手なせいか、声で人を判別しているんですよ。だから、あの人の声に似ている人が通りかかると反応しちゃうんですよね。あれっ、もしかしたらって。
でも、一回も会えたことはないです。彼は東工大に行ったみたいだし。文系の私には全く縁がない。あ~きっと彼女出来ているんだろうな。なんで私ばっかり忘れられないんだろう。
でも、とりあえず吐き出せてよかったです。くだらない話にお付き合いいただきありがとうございました。
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