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2,500人の面接官を経験して分かった「内定を勝ち取る学生が知っているたった3つの原則」

プレゼント企画に応募いただきありがとうございます。
3つの原則→志望動機→ガクチカ/自己PR
の順番で見ていただくことをオススメします。

こんにちは。おかと申します。

今回は2,500名以上の面接を経験、そして現在進行形で現役の最終面接官をしている僕だからこそ伝えられる『内定を勝ち取る学生が知っているたった3つの原則』について解説します。


この記事を見ている方はまだ面接に自信がない方が多いかと思います。

そんなあなたに突然ですが質問です。
あなたが面接に自信がない理由は何ですか?

・まだ経験が浅いから?
・どう練習したら良いのか分からないから?
・そもそも何から始めたら良いのか分からない?

分かります。僕自身もそうでしたし、僕が今までサポートさせていただいた方の多くもそうでした。誰だってそこからのスタートです。

でもその状態、このまま放っておいたらどうなりますか?

厳しい現実ですが、就活は相対的な順位を争う競争です。

・面接の評価基準は何なのか
・どんなところを見られるのか
・どうしたら良い点を取れるのか
・どうしたら減点を避けられるのか

ライバルたちはもう既に気付いています。そしてこれからも続々気付いていくでしょう。そのうえで正しく加点され、正しく減点されない練習と経験を積んできています。

このまま何もせずに時が過ぎることはあなたの相対的な順位が落ちていくことを意味します。つまり確実に人生を損する方にどんどん進んでいるということです。

でも大丈夫。今日お伝えする面接の本質を理解し、実践すれば間違いなく面接が上手くなります。しかも本質はどの面接でも通用します。どの面接でも通用することで自信に繋がり、さらにその自信が良い面接を生み出すというポジティブループに入ります。

実際にサポート生には正しい知識お伝えし、それを元に1度アウトプットしてもらっています。そしてこのたった1回のアウトプットだけで面接が劇的に上手くなります。結果第一志望の企業に受かる方が続出、計2,000名もの方が納得の内定を勝ち取ってくれています。

ー敵を知り己を知れば百戦危うからずー
敵情を知り、自分のことも知っていれば百回戦っても危険が無く、敵情を知らないで味方の事情を知っていれば勝ったり負けたりし、敵情を知らず味方の事情も知らないのでは戦うたびに必ず危険になる

『孫子』の中でも最も有名な教訓の一つ

今日お伝えする『内定を勝ち取る学生が知っているたった3つの原則』とは「敵情を知る」ということです。敵情を知り、突破する戦略と戦術を練り、そして問題なく実行すれば『百戦危うからず=無双』になれますよ。

もしあなたが納得の内定を勝ち取りたいと思っているのでしたら、是非最後まで見ていってください。



内定を勝ち取る学生が知っているたった3つの原則

まずは「内定を勝ち取る学生が知っているたった3つの原則」をお知らせします。それは面接官が評価するたった3つに濃縮されたポイントを知っていることです。

面接官が評価したいポイントをギュっと凝縮すると以下の3つになります。

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