東京ディズニー・いざ夢の国へ。1-54夢がかなう場所CM③

久しぶりにして最後の章

どうも、現代大将です。
最近寒くなってきましたね。
そろそろ人肌が寂しい季節……大将の隣は万年空いておりますね(>_<)

10年前と似たような事しか言ってないな(笑)
さぁ今回は1-38で止まっていたアニメーションCMのショートストーリーのお話し。
そしてそれの最後となります。
それではどうぞ！

第５章

これはラストのおばあちゃんのシーン。
視点はゆめのちゃん？さん？
第４章でトゥーンタウンを回っていた娘・かのんちゃんのサプライズプレゼントで結婚記念日にインパしたようですね
さすがゆめのちゃんの娘！
よくわかってるねぇ～～。

そんなかのんちゃんは来年出産予定らしく不在、お姿見たかったな……( ´･ω･`)

そんなこんなで中を回っていると……。
なんと２章の高校生編で出た親友①のまいちゃんが！
そ、総出演だな……！
今度は「三人で集まろ」という約束の後、長年連れ添った夫ケンの元へ。
最後はパレードを見ながらこれまでの思い出を。
そしてこれからも続いていくディズニーの思いを噛み締めながらパレードを見て終わりです。

全章終わったのでちょいと真面目っぽい感想を

大将が思っているディズニーの感覚をストレートに表現してくれているものでした。
普段何気なく食べるポップコーンもインパして食べれば一粒の輝きに見える。

大将がよく言っているカリブの海賊の独特な水の臭いと似ているような気がするんです。

５章でおばあちゃんゆめのちゃんが「若返った気分になる」と言うんですが、大将もそれは同感です。
いつもなら走らないような人が走りだし、息切れが早い人もディズニー好きなら体力知らずになる(笑)
ディズニーには言葉で言い表せない不思議な何かがあるんだと大将は思います。

最後に大将の尊敬するディズニー好きの人がこんなことを言ってました。

「どんなに遠くに住んでても、年に一回しかインパ出来なくても、ディズニーが好きなら『ディズニー市民』だ」と。

ディズニー市民とはディズニーが好きな人のことです。

そしてどうしてディズニーはハロウィンをあそこまで盛大にするのか。

それはリアルで亡くなったディズニー市民をお祝いする日なんだそうです。

「お化けは友達！怖くはないよ」ってミッキーが言うのにはディズニー市民はみんな例え亡くなってもディズニー市民だよって事なんでしょうね。

もっといってしまえばディズニーのイースターの「誕生日じゃない日おめでとう」は自分じゃない他のディズニー市民の誕生日を祝っているんじゃないか、と、大将は解釈しています。

きっと大将が死んでも日本自体が滅亡しない限りはディズニーリゾートは続いていくんでしょう。

大将の孫の孫の孫がインパする時にはどんな風を感じながらディズニーをインパするんでしょうね？

あんまり続けるとまたまとめられなくなるので最後に二言……。

　ディズニー最高ーーー！！！
　　　　　　　と
　ゆめのちゃんみたいな彼女つくr……。

です！

以上アニメーションCM「夢がかなう場所」ショートストーリーのレビュー的なものでした！

あとがき

再び現代大将です。
いかがでしたでしょうか？
あくまでゆめのちゃんのお話しは物語なので時系列的にはまだまだ遠い未来かもしれません。

でもディズニーは40周年。
当時18歳の方は58歳になっているので、開園からディズニー好きな方はゆめのちゃんの人生並みに歩めていると思われます。
結構長いものですね。

そして最後に言ったハロウィンやイースターの解釈。
あれは公式ではありませんし、あくまで大将と師匠のイメージって事で受け止めてもらえると助かります。

でもとっても素敵だなと思ったのは確かです。
ハロウィンは死者のお祭り。
それは現実で亡くなったディズニー好きをお祝いする期間。
「お化けは友達！怖くないよ！」

そう言われればそうだなぁと。
後もう少しですが、今もハロウィン期間ですね。
仮装や色々な所に目を向けられている今のディズニーですが、ハロウィン本来の意味も少しだけ思ってもらえると良いかもしれませんね。

では、次回まで！
いってらっしゃい