わんわんです

30代女性。独身。一人暮らし。
20代何も考えず目の前のことに一生懸命生きてきたらキャリア、スキル、知識、恋愛、健康、家、住む場所、やりたいこと、なりたい自分、、、考えることが山積みになっていて考えるってどうすればいいんだ？と考えていたら2024年が終わりそうです。
人生で一番なにもしなかった、できなかった、そんな年。
大学4年の終わり頃、就活もサークルも授業も全部なくて寝るしかしてなくて、あー、なんかこのままだとダメになりそうってドキドキしたことを思い出した。
あの時はすぐ社会人生活が始まってバタバタな日々に追われそんな気持ちになったこともすぐ忘れてしまったけど、ここにきて「あの時と同じ感覚だ…」と思った時に気づいた。

もう時が経つのを待ってても人生のイベントは起こらないんだ。人生のイベントって、自分で起こしていくんだ。

まさかまさかのアラサーでそんなことに気づいたワタシ。
え？めっちゃ人の人生見てたよね？
自分の人生見ないといけないんだ〜。知らなかったよ教えてよ。
そういう感想を持っちゃったことも含め、今までの人生周りにイベント起こしてもらってまあなんと楽に、手軽に、幸せに生きてきちゃったことか。幸せ風幸せ。
楽してないつもりだったけどつもり。
頑張ってるつもりだったけどつもり。
優しいと思ってたけど優しさじゃなかった。
自立してると思ってたけど超依存人間だった。
コミュ力あると思ってたけどなかった。
周りのこと信じてたつもりが自分を信じてないだけだった。
「日本人あるある」「長女あるある」「B型あるある」なんか色々言われて納得したけど納得したからと言って何も変わらず。
「ASD？」「パーソナリティ障害？」そう思ったら今までの人生の伏線回収かの如く思い当たる節、節、節。

その節を整理がてら書いていこうかなと。
あとはただの日記です。
よしなに。