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年休消化中DAYS 9

 お疲れ様です、木彫りマシンです。年休消化中なのでエブリデイ休みではあるのですが土曜日で嫁さんと休みが合いましたのでだらだらと過ごしました。
 とにかく年休中にやりたいことをやろうと思いましてとにかく手帳に書いたやりたいことリストをこなしていこうと思って行動しました。

やりたい事:気になるドラマ一気見

 毎日鬼のように働いていましたのでもうドラマなんて何年も観る暇がありませんでした。(日曜劇場くらいですかね…)
 ネトフリもアニメか映画をスマホ見ながらざっと観るくらいでしたのでドラマは全然手をつけずじまいでした。というか諦めていました。見ている時も会社の事が気になったりと集中出来なかったですし。今思うと自身の興味を奪う程の仕事の仕方をしていた事が恐ろしいですが。
 そんなこんなでやれドラマを観ることは時間泥棒だという仕事至上主義合理性の権化だった私のやりたい事達成の為に取り敢えず気になるものをガッツリ見ることにしました。しかも一気見で。

7:00起床

 通常の社会人の方々なら朝早っ!と思ってしまうかもしれませんが元々朝方人間であり早い時の出勤時間は4:00出社だった私には7:00起床は十分過ぎる遅起きです。
 年休消化3日目くらいまでは会社から電話があるかもしれないとの思いで毎日4:00前に目が醒めていました。(この記事書きながら恐ろしいなと思いました。)

7:30〜9:00

嫁さんはまだ起きてきませんので、そのうちに洗濯物干したり朝飯準備したり朝風呂に入るついでに風呂掃除したり音楽聴きながらパパッと行います。

芥川龍之介先生曰く
人生を幸福にするためには、
日常の瑣事を愛さなければならぬ。
という言葉を残しておられますのでやはり人生楽しんだものがちなのかなと。
時間がなかった頃はとにかく合理性を突き詰めてなるべく急いでやっていました。時間があるって最高です。

9:00〜15:30

 とにかくネトフリのマイリストの中から気になるものを観ました。

 めっちゃ面白かったです。途中昼飯を食べて一気に観ました。
あらすじには
 スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと、バラエティー番組の若手ディレクターらが、10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く、社会派エンターテインメント!
と書いてありました。
 最初の予告を見た時には鈴木亮平さんが主役なのかと思ってましたが全く違い、哲学的な言葉も多くとても見応えがありました。
 というか組織で働く人が絶対に感じるであろう憤りなどを感じる事ができ考える事の多い作品でした。
 観れてよかった。というかやりたい事を達成できた喜びもあって倍嬉しい。最高な一日でした。

本日もお疲れ様でした。みなさんも素敵な1日をお送りください。

年休消化まで後29日。(公休日残18日)

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木彫りmachine
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