映画感想文 ジョンウィック:コンセクエンス
お疲れ様です。木彫りマシンです。NetFlixに加入したおかげでアマゾンプライムでは見れなかったジョンウィック:コンセクエンスを見る事が出来ました。
あらすじ
裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜め、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。 組織内での権力を得た若き高官グラモンは、聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れる・・・。果たしてジョンは、かつて忠誠を誓った世界との決着をつけて、真の自由を手にすることができるのか!?
やっぱりかっこいいジョンウィック
そうですね、やっぱりジョンウィックはカッコよかったです。キレオジというか真っすぐ違うと思ったら即撃つあのスタンスはほんとにえぇ・・・と思わせますね。
今回もありましたガンアクション以外のみどころ
前回は馬を使ったアクションが個人的にははまった所ですが今回もあります、特殊武器のアクションの見せ場が。
あとアクションで言うと俯瞰で上から動きを見せるのが敵の位置とジョンウィックの位置が見えてとてもスリリングで楽しく見れたなぁと。
キャラが立ちすぎている
ウィンストンはじめ敵も非常に魅力的な敵ばかりでした。シマヅが出てくるシーンと言うか和服と近代が合体するとなんかサイバーパンク2077感がでるなぁと思っていました。
やはり剣劇のカッコよさ。キアヌ・リーヴスのスーツで刀振るうのはかっこよすぎます。
腰を落として真っすぐ一閃。まぁ痺れた。
あと盲目の敵キャラの杖の仕込み刀はもうほんと座頭市ですな。
全く関係ないけれど
毎回ジョンウィックを見ていて思うのはハンドガンを主流にして戦うスタイル。次元大介のような自分の得意を極めて戦う感じがワイルド。
それと同じようになんか最近違う記事で見たからかいつもハンドガンとナイフで争っているように見える事からもしかしてミニマリスト的な感覚なのかなぁとも思ったり。集団と撃ち合う時も、球切れの際銃は基本現地調達でしたし。
なんか何もかも失った感が逆にミニマリスト的にスタイリッシュなのかなとも完全に物語から脱線して思ってしまいました。
まとめ
いつも通り、期待を裏切らないジョンウィックでした。もっと早く見ておけば良かったと思いました。
あまり物語の大筋と関係ありませんでしたが痺れた言葉があったので一つ
愚か者はしゃべり、臆病者は黙り、賢いものは聞く シマヅ
長々と失礼しました。素敵な一日をお送りください。