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賛否両論?『ニード・フォー・スピード アンバウンド』を実際に遊んでみた

ニード・フォー・スピード アンバウンドプレイレポート

お疲れ様です、木彫りマシンです。コーヒートーク2も終わり今日は『ニード・フォー・スピード アンバウンド』がセールで970円でしたのでプレイした感想をお届けします。かつてから続く人気シリーズですが賛否がかなり分かれ、注目されている本作、果たしてどのような魅力を持っているのか気になってプレイすることにしました。もうだいぶおっさんではあるのでレースゲームに反応できるか微妙ですがやってみましょうと思いました。

1. グラフィックとアートスタイル

『アンバウンド』の第一印象は、やはりその斬新なビジュアルです。実写的な車両や背景に、アニメ調のエフェクトが重なり合い、一見奇抜ながらも非常にスタイリッシュ。この独特なデザインがレース中のスピード感やエキサイティングな体験を一層引き立てています。グラフィティ的なカルチャーが好きなのでPS5の美麗なグラフィックとマッチして楽しいですね。

特に、ニトロを使用した際のエフェクトや、ジャンプ時のアニメーションは羽生えますし新鮮で、従来のレースゲームとは一味違った楽しさを提供してくれます。

2. ゲームプレイの魅力

本作はオープンワールドを舞台にしており、自由度が非常に高いのが特徴です。ストーリーモードではプレイヤーはストリートレーサーとして成り上がり、賞金や名声を稼ぎつつライバルたちとしのぎを削ります。車を輸送するミッションなどもあってやりがいがたくさんあります。

レースの難易度は調整可能で、初心者から上級者まで楽しめるバランス設計がされています。ただ後から触れますがこの設定が結構序盤が鬼設定になっている気がします。個人的には、カーチューニングの自由度とカスタマイズの細かさが非常に嬉しかったポイントです。自分だけのオリジナルカーを作り、街中を駆け抜ける爽快感は言葉になりません。

3. サウンドトラック

『アンバウンド』はサウンドトラックにも力が入っています。最新のヒップホップやエレクトロニカを中心とした選曲が、ストリート感を存分に演出しています。イヤホンやスピーカーで音量を上げてプレイすると、臨場感が倍増します!

4. 気になる点

もちろん、気になる点もいくつかあります。

  • 初心者にとっては、序盤の資金稼ぎがやや大変に感じるかもしれません。

  • オープンワールド部分での警察とのチェイスが頻繁に起こるため、人によってはストレスを感じる場面も。

  • 一部のマップでロードが長いと感じることがありました。

これらの点はアップデートで改善される可能性もあるので、今後に期待したいところです。

5. 総評

『ニード・フォー・スピード アンバウンド』は、従来のシリーズファンだけでなく、新規プレイヤーにもおすすめできる作品です。特に、グラフィックやカスタマイズ、そしてサウンドトラックの魅力が際立っています。

ストリートレースの世界に飛び込みたい方や、オリジナルの愛車で街を駆け巡りたい方にはぴったりのゲームです。少しでも興味を持った方は、ぜひプレイしてみてください!


本日もお疲れ様でした。明日も素敵な1日をお過ごし下さい。それではお先に失礼いたします。

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木彫りmachine
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