桃の節句(ひなまつり)
「ひなまつり」が近づき、掛け軸を替えました。
愛媛では、4月3日に行う地域が多いようです。
母から受け継いだ、「立ち雛」の掛け軸を飾りました。
まだ蕾の「桃の花」も一緒に。
そして、
娘の初節句をお祝いした「お雛様」は、
今、孫へと継がれています。
娘が小さい頃、忙しくて、飾るのが遅くなった時、
母から「お雛さんが、箱の中で早く外へ出たがって暴れてますよ」ナンテ言われたりしましたっけ( ´ ▽ ` )
まん丸のお顔の愛らしい「木目込み人形」は、私も大好きで、
未だ色褪せることなく、次世代へと受け継がれていきます。
本日、親族の法要後の食事会に行った料亭にも、
「立ち雛」が飾ってありました。
こちらのお店は、プロサッカー選手、長友佑都さんの叔母さんのお店だそうです。
ユニホームが飾ってありましたよ( ´ ▽ ` )
「節句」とは、
季節の変わり目に無病息災・豊作・子孫繁栄などを願って、お供物をしたり、邪気祓いを行ったりする行事のこと。
『桃の節句』(ひなまつり)
孫(女児)の健やかな成長を願っています╰(*´︶`*)╯♡