今やれる事を全力で今やろう
南の島に移住して2年。
「環境」意識の低さに驚いている。
美しい自然があって当たり前。
そんな風潮、感覚が拭えない雰囲気。
でも、とてつもない量のプラスチック製品が海岸に流れ着き、
いくら拾っても拾っても
また打ちあがる繰り返し。
将来魚の数よりプラスチック製品の方が上回る予想もある。
我が子が子を産み、私がおばあになる頃に
この美しい自然は残っているのだろうか?
このままでは地球が壊れてしまいますよって、みんな気づいてるのに
何もしないで同じ生活続けてるのはなぜだろう?
私は孫から
「おばあ、なんでこんな地球にした?
なんで何にもしてこなかった?」
こう言われたくない。
ずっと先の地球も、美しいままであってほしい。
今春、SDGsファシリテーターを取得する。
これから生き抜く子供たち自身にちゃんと現状を理解してもらい
どうしたらいいかを考え、行動していってほしいから。
大人が間違っていたら、子供が声を上げてよりよくしていく社会が
あっていいし、むしろそうあってほしい。
「今」やらないと間に合わない。
それに気づく人を一人でも多く増やして、
すぐに生活を変えていこう。
まだ間に合う。
みんなが本気になれば、まだ間に合うのだから。
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