「自己紹介がいいですよ」

本日、noteに登録した。
「初めての記事では、自己紹介がいいですよ」みたいなことを
note側が教えてくれる。
へぇ~~~。   私はいちいち感心するタイプ。

私には特別は、秀でた、才能はない。
なので何かを発信したいとか、表現したい、カタチにしたいとかいう使い方ではない。この先もきっと。「映える系キラキラ」はしない。
30過ぎて、ぼちぼちやってる自分が、日々過ごす中で思うことについて、ぶちまける場が欲しいなって思ってしまった。
それでnoteに登録した。

今月は体調が悪かった。
6月入ってすぐに熱中症で救急車にお世話になった。
しんどかった。
てかまず、頑張りすぎ?え?精神的に?え?
思い当たることは無くもない、くらいで、だって日常生活するってだけで何かしらストレス抱えているわけやん。
こんなしんどくなるまで自分なにしてたっけ?と。
原因が分からずただしんどいって、このことが一番しんどかった。
後遺症というのか、頭痛がひどかった。
脳内に埋められたトライアングルをガンガンギンギン鳴らされる感覚。この感覚一生忘れちゃらんぞ。

色んな人が心配してくれて、あたたかだった。
「色々重なったんやね」と誰かが言ってくれたこの言葉をいただき、私は色んな人に「重なったんです」と説明した。

そうだ、自己紹介がいい、だったね。
30代、本よりテレビより、ラジオが好き。
けどラジコはプレミアム会員ではないんだよな。
「ラジオ好き」とか言ってんな、ですか?
いいじゃんね、地元の番組で楽しめてるのよ、私はラジオが好き。
ラジオネームや投稿の内容で人物を想像する。体型や髪型、服の感じ、表情とか。逆に私も、どんな人だと思われてるんだろうと考えると楽しい。

夫と子供、二人は似ていると思う。大きくいうと、穏やか。
私だけあせろしく、空回りしてる。こんな私を受け入れてくれる二人には感謝なのです。
「僕じゃダメですか」と告白してくれた夫。かわいい。そんで帰り道で手を繋いでさ。次の日友達に報告したら「えーあの例の人?」「展開はやーい」とかって冷やかしてもらえてさ。バイクの後ろ乗せてくれたりさ。
今では当時のような初々しさはないけど、まぁお互い飽きずに楽しくやってるよな。多くの夫婦と同じです。

学生時代はテニスをしていた。
用具は最近処分した。もうこの先一生使わんと悟った。
いまこれという趣味が見当たらない。
「アナウンサーの揚げ足をとることです♪」とか
絶対ダメやん。
こんなん続けていたら幸せが逃げていくと思う。分かっている。
けどなぜか、自分と彼女たちはいつも、ライバルという位置関係にあるからぁ。
だからといって揚げ足を取っていい理由にはならない。
そうだな、はっきりと分かった。理解した、納得。

私は、日々の中で思ったことをここにぶち置く(ぶちまける、というより上品に。しかしながら、非常に雑にしまっておく)ということをしたい。

ありのままに、あるがままで。
この時間だけでもすでに気持ちが軽くなってることを実感してる。
人様に迷惑をかけぬ程度に、言いたいこと言える場所。
考えを整理できる場所。
私もこんな場所もっていいんだよな。

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