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なぜ「出版×マーケティング」がいま注目されているのか?

なぜ「出版×マーケティング」がいま注目されているのか?


こんにちは!Harimo Marketing.代表の大久保尚希です。
「出版なんて有名人や大企業の話だ」と思っていませんか?でも、今は違います!実は中小企業や個人事業主にこそ「出版」が大きなチャンスをもたらす時代なんです。ビジネスの信頼性向上や、競争激しい市場での差別化において、出版は非常に強力なマーケティングツールとして活用されています。本を出すことがどうして注目を集めているのか、その理由と具体的なメリットを3つのポイントで解説します!


1. 出版は「信頼のブランド」を作る最強の方法

「この人から買いたい」と思われるためには、信頼とブランド力が必要です。しかし、実績を積み上げても、競合他社に埋もれてしまうことも多いですよね?出版はそんな状況を打破する絶好の手段です。

本を出版すると「著者」という肩書きが得られます。この肩書きは「その分野の専門家」という権威性を一気に高め、あなた自身やビジネスへの信頼感を生み出します。例えば、ある小規模な税理士事務所が「個人事業主向け税金節約の秘訣」という本を出版したとしましょう。この本を読んだ人たちは、税金の専門家としてその税理士事務所に好感を抱き、信頼感を持つでしょう。その結果、「この人にお願いしたい」と依頼が増えるのです。

出版物は、単なる広告やウェブサイトの情報以上に、「第三者が認めた価値」を読者に伝えるツールとして機能します。「本に書かれている」というだけで、あなたの言葉が重みを持つのです。


2. 出版=資産を持つこと!

広告やSNS投稿は即効性がある反面、予算が尽きれば効果も止まってしまいますよね?一方で、本は長期間にわたりマーケティング効果を発揮します。

出版物は消費されず、棚やデジタルライブラリーに残り続けます。そして読者の目に触れるたびに、あなたのメッセージやブランドが広まるのです。さらに、本を読んだ顧客が直接問い合わせをしてくるケースも珍しくありません。例えば、「出版された本を読みました!ぜひ相談したいです」という問い合わせが増えることで、営業活動の効率も大幅に上がります。
つまり、一度出版してしまった著書はあなたの今後の資産になるのです!

また、出版物は営業ツールとしても活用可能です。営業先やセミナーの参加者に本を配布すれば、「他の誰とも違う」印象を与えられます。本は名刺以上の価値を持つ「マーケティングの資産」として、ビジネスの幅を広げてくれるのです。


3. オフラインとオンラインの相乗効果を生む

出版は、オンラインとオフラインの両方でのマーケティングを強化する「架け橋」になります。

オフラインでは、出版記念イベントやセミナーを開いて、直接の信頼関係を構築できます。例えば、出版を機に顧客向けの講演会を開催すれば、既存顧客とのつながりを強化するだけでなく、新規顧客を引き込むきっかけにもなります。

一方で、オンラインでは本の内容をSNSやブログ、メールマーケティングで活用できます。「この本の著者が書いた記事」と紹介すれば、コンテンツの価値が上がりますし、発信する内容の信頼性が格段に向上します。本の中にウェブサイトやサービスの案内を盛り込むことで、読者をオンラインに誘導することも可能です。このように出版を活用することで、オフラインとオンラインの相乗効果を最大化できるのです。


まとめと次のアクション

「出版×マーケティング」は、信頼性を高め、集客力を持続させ、オンラインとオフラインの橋渡しをする、非常に強力な手段です。さらに、自分のビジネスや価値観を形にして発信することで、競争の激しい市場で確固たる地位を築くことができます。

もし、「何から始めればいいのか分からない」「テーマの選び方が不安」という方は、まずは相談してください。一歩踏み出すだけで、あなたのビジネスに新たな可能性が広がるはずです!一緒に「出版」を使った新しいマーケティングの形を作りましょう。


Harimo Marketing.代表
大久保尚希

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