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自分の仕事、ビジネスを考えるには、顧客よりも自分を知ることが先

「遊び」の星の下に生まれてきた
やまと☆です。


この1ヵ月、
自分の資質、才能から天命を見出す旅の中で

自分ビジネスを立ち上げるにあたって
頭の中にあった2つの混乱が紐解けた。

1つ目は
「私は何をやりたいのか」

2つ目は
「誰にサービスを提供したいのか」



1つ目の
「自分は何をやりたいのか」について。

自分の星の探究(星についてはこちら)
教育心理学者ディマティーニ氏の「13の質問」
書籍『自分の秘密ー才能を自分で見つける方法』

等々を通して

自分の思考、感情パターンと過去の人生を
全部棚卸し、整理して

今までやりたいことがあちこちに散っていて
結局何をしたいのかわからなくなったり

1つに絞るとつまらない気持ちになって
モチベーションが下がったりする理由が
明確になった。


私の中には
やりたいことに3つの指向性があって

それらをグルグル循環させることで
「ビジネスで遊ぶ」という願いを叶え
より豊かな人生を育んでいけると肚落ちしたよ。


その3つというのは

❶スピリチュアル
 →自分の資質、才能の先にある天命を掴み
  唯一無二の自分になる

❷エンタメ
 →時代の最先端を見て、感じて、体験する
 →その場にいるクリエイティブ or 普遍的な思考で
  突出した人々の感性、思考、意識を吸収する

❸仕事(自己表現)
 →❷から得たインスピレーションやストーリーを
  自分フィルターを通して表現し
  聴き手、読み手の意識&行動変容を引き起こす


20代から❶に膨大な時間を投下してきたので
何人もの人達から「才能診断」や「四柱推命」を
ビジネスにすればと言われたけど
これらで仕事をする気はまったく起きなかったし

仕事として知覚しやすい❸だけを切り取って
ビジネスを構築しようとしていたけれど
私の場合は❷がないと❸が立ち上がらないと
気づいていなかった。

❸が目に見えるビジネスだったとしても
それを実現していくには
❶→❷→❸が循環していく仕組みが必要だったのだ。


会社員時代は
プライベートで色んなスクールやコースで❶を学び
グローバル大企業で❷を体験して吸収し
時々バーンっと❸で成果を出すという形で
エコシステムが廻っていた。

無意識に回していたそのエコシステムを
自分に見える化できた。

これから自分ビジネスを始めるに当たって
組織に合わせなければならず中途半端だった
もっと伸び伸びと自由に展開できるエコシステムを
つくっていきたい。

一方で
❷の環境を個人でどう確保していくかを
デザインする必要がある。

ちょっとずつやることが見えてきたぞ。


2つ目の
「誰にサービスを提供したいのか」について。

これも大きな気づきがあって

それは

❷の
「一緒にビジネスの最前線を体験したり吸収したい人達」

❸の
「その体験を伝えて意識&行動変容を促したい人達」

ごっちゃにしていて

❷を一緒に体験したい人達に
❸の人達に提供したいものを提供しようとして
やっきになって空回りしていたことに気がついたよ。

❷人達に❸を受けとってもらえなくて
欲求不満になって関係を壊したりね。。汗


❷は「学び」や「自我」の星の人達で
彼らは❸を必要としていないんだよね。

むしろ
彼らのインスピレーションやアイデアを
正確に理解したり
それを進化させて次のレイヤーに伝えていくことが
求められている。

で、私が彼らといて一番大切なことは
徹底的に「楽しむこと」や「受けとること」で
彼らと一緒にいるために何かを返さなきゃいけないと
思うとむしろ逆効果になるって悟ったね。

❸の提供先は「行動」の星の人達で
特に日系大企業の優秀な会社員の人達や政府官僚
スタートアップの若手の人達なんだよね。
(彼らがすべて「行動」の星なのではなく、
その中で「行動」の星を持っている人達ね)

もっと客観的な言い方をすると

「自分の生命ををかけるに値する方向性、
明確な行動指針がほしいと思っている人達」


❷の人達は
それは自分達でクリアにもっているもんね。


私は0→1でも1→10でもなくて
0.5→1.5のポジションなんだよな。




やまと☆

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