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隠れ冷えこそダイエットの敵!内臓体温を上げよう♡
基礎代謝を上げて痩せ体質になる
体温を上げると痩せやすくなる!という話は、あなたも聞いたことがあると思います。基礎代謝が上がって、脂肪が燃焼しやすくなる。とかね。
実はさらに、体温よりも「内臓体温」が大事なんだってこと、知っていましたか?
内臓体温が1℃下がると基礎代謝が15%低下するとのこと!(成人女性ならおにぎり一個分) ひえーーー!!
内臓体温を上げるメリット
しかも、内臓体温が上がって燃焼するのは皮下脂肪よりも「内臓脂肪」。
内臓脂肪が少なくなると、高血圧・糖尿病・動脈硬化のリスクが下がりますし、内臓温度が1℃上がると免疫力が5倍もUPして、病原菌から身体も守られるんです!さらにがんのリスクも下がるのだとか。(がん細胞は35℃台が一番活発に働くといわれていますし、がん細胞は高温に弱いのだそうです。)
体温と内臓体温の相関関係
平熱が低い人や手足が冷たい冷え性の人は内臓体温も低いそうですが、平熱が高めだからといって、内臓体温が高いとは言い切れないそうですよ。注意ね!!
私もずっと冷え性で、夏でもずっと手足が冷えていました。去年の夏から飲み始めたサプリでそれは感じなくなったのですが、平熱が高めなのに内臓体温が低い「隠れ冷え」の人って60%もいるそうなんです!!
そのチェックの方法は、おへそを挟んで両手をお腹に当てたときに、おへその上よりもおへその下の方があたたかかったら「隠れ冷え」なんだって!
今すぐチェックしてみてくださいね。
身体を冷やす食材・温める食材
身体を冷やす食材は、生野菜。特に夏野菜や、南国のフルーツなど。あとは、冷たく冷やしている飲み物や食べ物。
身体を冷やさないために、お水は常温で飲みましょう♪
身体を温める食材は、ニンジン・レンコン・ごぼうなどの根菜類や、寒い時期に収穫される食材です。
内臓温度を上げる最強の食材
そして、内臓温度を上げる最強の食材!!それは!!
ずばり、ヒハツです!!
ヒハツとは、香辛料で、「ヒハツ」以外にも、ロングペッパー/ピパーチ/ヒバーチ/ヒハツモドキなどと呼ばれたりすることもあります。(呼び方が違うだけで同じものか、同様の成分のものです)。
香辛料の品ぞろえの多いスーパーで入手できますよ♡
私は成城石井で購入しました。
ロングペッパーの名の通り、コショウのような味なので、お肉の下味や、ラーメン・スープ類に振りかけて、1日1グラム程度摂取しましょう♡
私はカレーに混ぜて食べたら、汗ばんできて、1時間後にも身体があたたかかったです。すごい効果♪
一緒に内臓温度を上げて、代謝UP!免疫力UP!!
健康的なダイエットを効果的に続けましょう♡
[参考文献]