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「〇〇できる余裕だけは残しときや」
「さっちゃん、人生は長い。
いっぺんに色々やろうと思いなさんな。
いっぺんに何でもこなせるようには
人間できてへんのやし。
ほんで、どんだけ忙しい時でも
笑える余裕だけは残しときや。
人間、笑えるチカラが残ってるうちは
何とかできる。
なんなとできるんやから」
祖母が亡くなって、もう8年になるでしょうか。
(享年96歳の大往生でした)
上記は、塾の講師をしていた社会人1年目の私に
祖母がよく言ってくれた言葉です。
塾の授業は夕方からのため、やや昼夜逆転の生活にならざるを得ず
授業の準備や事務作業に追われる毎日でした。
いつも心に余裕がなくて、持病の喘息も悪化したりで
あの当時は自分史上、実は「子育て(初期)」の次に
ギリギリの精神状態の日々でした(笑)
あれから27年ほど経つけれど
祖母が言ってくれたあの言葉は
今も私の心にずっと残っている お守りのような言葉です。
月曜日って、何となくバタバタで
色んな事が重なって 焦ってアタフタしがちなのは
私だけでしょうか(;^_^A
(今朝も焦っていて、お皿を一枚割ってしまい
余計な仕事を増やす始末で・・・(T0T))
でも笑える余裕だけは、しっかり残して
今週もできることをコツコツと重ねていきたいです。
*
*
それからもうひとつ。
今日は
皆様にお礼を申し上げたいことがあります。
皆様のおかげで 前回の記事が
「一週間で最もスキを集めた記事のひとつ」になりました。
私のnoteを見つけてくださり
応援してくださって
本当にありがとうございます!
皆様、今週もお互いに元気でいましょうね!
共に「笑う余裕」だけは残しながら・・・☆(^0^)☆