【豊かさと繋がる人、逃す人】〜二度の新月が告げること〜

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さて、

またこの件について
記事にできたら...と考えております。

1/29、blogにこう書いてから
早いもので１ヶ月が経過…。

「何とか2/28の新月にｱｯﾌﾟしたい！」

そう思いながら、少しずつ少しずつ書き進めてきた
上記「この件」について、
ようやく記事が完成いたしました。

時代は急加速で
日々、変化を遂げております。

今回も
お付き合い頂けましたら幸いです。。。
<(_ _)>

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│Chapter1│【２の時代】に運を味方にする大事な要素

●『大いなる力には、大いなる責任が伴う』(映画『ｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏﾝ』より)

大いなる力には
大いなる責任が伴う

もう、いつ見たのかも思い出せないほど
前に見た映画、「スパイダーマン」に登場するこのセリフ。

「なぜ今⁈…」と、自分でもビックリだったのですが
先日、2人目の孫を抱っこしながらあやしていた時に
突然頭に浮かび、そこからずっと心から離れずにいます(;^_^A

この国で「大いなる力を持つ者たち」は
果たして自分たちが背負うべき
「責任」を果たしているだろうか？

いや、自分たちに
「果たすべき責任」があることすら
理解できていないのかもしれない。

そんな思いと共に。

ところで・・・

● │過去記事フィードバック①│「人として、どうなのか」というモノサシ

以前より有料記事をご購読頂いている皆様にとって、
以下のことは何年も前からご承知の事であり
「いまさら感」が漂うかも、なのですが・・・

私はこれまで、以下のことが
色彩数秘的【２の時代】において
運を左右する「非常に大事な要素のひとつになる」と何度か書いて参りました。

(それは)人としてどうなのか？

近年のニュースを振り返ると
この「人として、どうなのか」というモノサシは

時代の変化と共に
社会で「無視できない存在」として
すっかり定着したと感じます。

たとえそれが
どれほど強大な権力を持つ世界、
業界であっても。

今をときめく、いわゆる
インフルエンサー的人物であろうとも。

社会通念として「重大な非倫理的行為」「倫理違反」を犯した場合、

多くの市井の人間は、それに対して
「それでは道理が通らない！」と声を上げるようになったと私自身は感じています。

そしてその声は、とてつもなく
大きな影響力を持つようになったのだと。。。

༶
༶

「富と名声」、或いは「権利・権益」だけは
欲しいままにし、
また時に「モノ・カネ・チカラ」を濫用し
あらゆる手段を講じて
「社会的責任」「規範的振る舞い」
「罪を償うこと」からは逃げ回る

「大いなる力を持つ者たち」のそんな態度を
放置し続けること。

それがどれほど「社会・国自体の構造」を歪め
ひとりひとりに不利益を及ぼす結果になるのか(なったのか)…。


事の重大性に気づいた人、
目覚めた人が多くなり

また、自分の「良心と良識」に照らし合わせ、
言葉で意思表明する「勇気」を持つ人が増えたのだろうな…と個人的には感じております。

以下、この社会的変化・潮流に関し
もう少し前に遡って話を続けたいと思います。

「社会問題よりも、新月の話が気になる！」という方は「Chapter２」へどうぞ。
(でも、いつか
この続きも読んでやってくださいね…)

●│過去記事フィードバック②│近年の社会問題に集約されること

さて、前述の「変化の風」について、
「これまでとは異なる”うねり”へ
発展していくのかもな…」と最初に強く感じたのは

自分の中では
2019年だったように記憶しています。

その年の年頭、私はblogでこのように書きました。

「現れるべくして現れるネガティブ」
「暴かれるべくして暴かれる事実」によって

大いなるプラスのうねりも
生まれそうな予感です。。。

記事より一部抜粋

この年は芸能界で
「闇営業問題」が大きなニュースに。

当時の人気芸人が、
地上波から追われる…という結果を招きました。

その後も、社会的大事件/問題として

・「旧統一教会問題」(宗教２世と呼ばれる方々への人権侵害)
　　☝現実化した記事 >>𝓥𝓲𝓮𝔀.*𓅼

・故ジャニー喜多川氏による(人類史上最悪とも言われる)性犯罪
・国会議員の旧文通費問題
・国会議員の裏金問題により、自民が少数与党に転落
　　☝現実化した記事 >>𝓥𝓲𝓮𝔀.*𓅼

そしてこの記事を書き始めた2/3現在
最も世間を騒がせている問題のひとつである、
元タレントの性犯罪疑惑に端を発した
「フジテレビによる組織的・性的人権侵害疑惑」も

元を辿れば結局、
この言葉に集約されるのではないかと感じるのです。
　(☝現実化した記事 >>𝓥𝓲𝓮𝔀.*𓅼)

(それは)人としてどうなのか？

*
*

●【ここまでのまとめ】しばらく続く「〇〇現象」

例えば、国の中枢にいる
「権力者」と言われる人々も。
「大企業」そのものも。

また、チカラを背景に
どれほど「地位・名声・人気」を誇る著名人でも。

「倫理観(=人としてどうなのか)」というモノサシに
照らし合わされ、
著しくそれが欠如している場合は、その立場を失う

*特に、犯してしまった「過ちに対する態度」に
人々の視線が注がれる

そんな流れが、今後ますます
雪崩の如く押し寄せてくると思います。

もう少し具体的に言うと
「価値・常識・ポジション」等の
大きな「逆転現象」です。

この現象は色彩数秘視点から見ると、
行きつ戻りつを繰り返しながら、
2032年まで「ひとつの山」を描くように続いてゆく暗示。

ゆっくりではありますが、しかし確実に
前時代から連綿と放置され続けてしまった
「膿の大浄化」の役割を担いながら、社会に浸透してゆくのだろうと感じています。


それと入れ替わるように、徐々に
スポットライトが当たるのは