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志倉千代丸と緒乃ワサビ、イエズス会との関連は

皆さん本日もお疲れ様です。

Steins;Gate(5pb.) の発売日から15年が経ちました。ニトロプラスのコラボ企画科学シリーズ第2弾と銘打たれ、偶然作り出されたタイムマシンを巡るSF作品です。物語とギミックや演出が秀逸で携帯電話を使ったシステムはとても斬新だと絶賛されました。現行ハードにもリメイクされています。


ライターは志倉千代丸氏。すさまじい経歴の持ち主です。



間違いなく上級国民だと思います。


まず、この作品は陰謀論界隈ならだれしもが聞いたことがあるワードがたくさんあります。2036年から来たといわれるジョンタイター、
悪魔の儀式を行っていることでよく名前があがるCERN(欧州原子核研究機構)、ドクター中松氏、様々な陰謀要素を元に制作された作品だからです。



インタビューにおいて、志倉千代丸氏はCERNが悪の組織のように危険な実験を行っていると批判的な態度です。しかし、志倉氏自身も彼ら悪魔の一味でプロレスを演じているだけなのではないかと私は邪推しています。


そういえばエヴァンゲリオンの惣流・アスカ・ラングレーの声優、宮村優子とカオスヘッド発売以前にバンドを組んだりしていますね。ロスチャイルド、プロテスタント(福音派)繋がりでしょうか。



ジョンタイターはただの創作だと語る考察者さんはいくつかいますが、どれも”ラリーハーバー”という一人の弁護士が作り出したものだとする考察が多いです。このラリーハーバーなる人物も、悪名高いディズニーで顧問弁護士をしていたという極めて胡散臭い人物ですからね。そもそも本当に未来から来たんだったらコロナウイルスのことも知っているはずですがそれに関する言及はないですしね。


世間は狭い。イッツアスモールワールド。





「白昼夢の青写真」の緒乃ワサビの新作、天才少女は重力場で踊るのネタバレになります。あれもヒロイン三澄翠と主人公の万里部鉱との間の娘(万里部光)がタイムマシンを使い、世界の滅亡を避けるため過去の主人公にメールを送るという内容です。

まんまシュタインズゲートでいうダルと阿万音鈴羽の関係と同じですね。

緒乃ワサビ氏は、「白昼夢の青写真」CASE2からして明らかにカトリックだと思いますが(本書にもルクセンブルグに移住したいといった文章が突然出てくる)
同じキリスト教イエズス会の書かせた本だから内容が被るのでしょうね。



このような作品を絶賛してるオタクははっきり言って勉強不足と言わざるを得ませんね。大多数のアニメオタクやエロゲオタクにありがちなのがオタク作品だけ触れておいて、歴史やSF小説や映画などにまるで関心がないということです。

だから、あっ、これはあれとほぼ同じ内容だ、パクリだと、いうのも見抜けないわけですね。そりゃ政府がワクチソ打てと言えば喜んで打つし、マイナンバー作れと言われりゃ喜んで作るし、第三次世界大戦に行って死んで来いと言われりゃ喜んで死ぬわけですね。


私は腑抜けた日本人たちと滅びの世界線に向かうのは御免こうむりたい。くだらない、悪魔が作り出したコンテンツを持て囃すのは、卒業しましょう。

未来とは、自ら望んで進むものです。この記事を読んだ皆様がより良い世界線に進めますように!

それではGood Luck


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