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好きなキャラで勝ちたい話
※この記事はポケモンユナイトとHOK(honor of king)の内容を含みます。
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というわけでこんにちは、毒コーギー(プレイヤー名)/いずいずです。
ふざけた冒頭から始めておいてなんなのですが、私は毎回いたって真剣に試合をしています。
特にピカチュウ選択時は気合いノリノリのはずなのですが、なんかuniteapiさんを拝見する限り、ブラッキーの方が明らかにダメージ出ているし被ダメ等々見ても明らかに試合に貢献出来ていますね????????????
画像の中でもワタシラガは勝率33%という悲劇が起きていますが、それはいずれ挽回予定です。
「好きなキャラで強くなる」の難しさ
1VS1のゲームならいざ知らず、MOBAであることで「好きなキャラを使い続ける」ことの難易度は跳ね上がってしまいます。
そのキャラクターがピーキーな性能をしているのなら尚更で、妥協してしまう場面もたくさんあるでしょう。ロールやポジション別に好きなキャラをたくさん作ることで精神的に乗り切ってきていますが、それでも一番好きなキャラをうまく使いこなすことができなかったり、頑張っているつもりなのに結果的に明らかにお荷物となっていたらちょっとしんどいですよね。
わたしは試合を録画したり、人の同キャラの試合を観戦するのが結構好きです。
リプレイ動画には自分が目も当てられないようなひどいプレーをしてしまっているものもありますが、それをカバーして勝ちに向かわせてくれている味方がどう動いていたのかを重点的に見るようにしています。
好きなキャラを使ってくださっている方を観戦する時には、立ち回りから何から観察するようにしています。
めっちゃキモいかもしれませんが、私はHOKでたまたま世界チャットでお見かけした百里守約くんの称号持ち(めっちゃ使用してる人に付く)の方に個別チャットお送りしてフレンドになっていただきました。観戦OKにしてくれてありがとうございます。
自省も大事、でも他の仲間や敵とも向き合う
リプレイ動画を見ていると、案外見ていたつもりのものが見えなくなっているなと強く感じます。(ここでこのスキル使っていたら良かったな~とかここ危なかったんだな~とか、思うことたくさんあるので振り返りやリザルトの各種データを見ることは大事にしてます)
勝った試合のリプレイを見ても学べそうなことが多いのは喜ばしいことですね。負けた試合は見たくないので
漫画「ゲーミングお嬢様」にて、「自分が苦しい時こそ、相手の気持ちに向き合う」という台詞がありました。
これはまさにその通りで、自分が勝負に出ている時は相手も勝負に出ている、からこそ予測をいかに超えるかは結構勝敗に直結するかと思います。
でも自分が技量や知識をつけるだけではどうしようもない試合もあります。それがMOBAというものの醍醐味かと思ってます。ひっくり返るから面白い。ひっくり返されたくはないんですけど…。
ポケモンユナイトでいうサンダー/レックウザ、HOKでいう全滅とかはまさに盤面ひっくり返しにあたる場面かと思います。(決定打とならない試合もあるにはあるけど、大体これで逆転しているイメージ)
ー彼れを知りて己を知れば、百戦して殆うからず。 孫子
よく使うキャラが敵に来ると、ある程度スキルが分かる気がしますよね?
好きなキャラを使いたいならば、それはそれとして対抗策を知るために自分も他キャラについて知識を深めればよいのです。スキルを知っているだけで立ち回りが変わる(同じ手は食らわない)、という現象はありますよね。
筆者はいまだにゾロアークのつじぎりをモロにくらってしまいます。
他キャラを理解することで、味方についても性能やスキルを理解して、ソロでも自分が合わせにいくことが可能です。すべては知識の蓄積が結果となっていくのではないかと思います。そうだよね。信じる。
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