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ハンドメイド 手作りの魅力ってなんでしょう?

手作り品の魅力は?

この言葉を聞くときっと多くの人は、
あたたかみがある
と思うのではないでしょうか。

私にとってのハンドメイドの魅力は、
作り手側からの気持ちですが、

手に取って笑顔になってくれたら嬉しい!

それが思いです。


ハンドメイドの歴史を調べてみると、
目に飛び込んできたのがギルドという言葉。

ギルドと聞くと、
ゲームを思い出す方も多いでしょう。

中世ヨーロッパの時代。
職業を区分するための組合があり、
それぞれ肉屋さんやパン屋さん、大工さんなどに、
分かりやすい看板をたてていたんだそうです。

もちろん今も組合はあります。

ハンドメイドはそんな時代から流れてきて、
現代では自由に物が作れて、
販売できるようになりました。


時代劇を見ていても、
江戸の時代。
昭和の時代。
お針仕事の内職で、
お母さんや娘さんが生計を助けています。

これって、
今でいうハンドメイド?
手先の器用な方は着物をお仕立てしたり、
してましたから。

時代劇の物作りには、
今のハンドメイドと違いはありますが、
人は昔から物作りをしています。

職業として大きいものから、
個人が作る小さいものまで、
ハンドメイドの魅力は無限に広がりを見せています。

売れなければもちろん、
モチベーションも下がりますが、

ハンドメイドには手作りの魅力があるんだ!

そう考えると、
ハンドメイド人口はこの先も増えていくと思います。

それは競争率が今以上に高くなっていくという事。

そんな時代の移り変わりに翻弄されながら、
私もコツコツ、黙々作っています。
手作りの魅力に取りつかれてしまうと、
止められませんね。




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