ハンドメイド レシピノートは作っていますか?
皆さんはレシピノートって、
作られていますか?
多くの作家さんは記録を残していると思います。
私も以前は手帳に書いていましたが、
途中からは作らなくなりました。
その理由は………
一点ものが多いからです。
ただし、レジンの色彩は、
メーカーさんによって、
着色料の色味が違うので、
メーカーさんを記入しておかないと、
分からなくなります。
レシピノートは、
簡単に作品整理ができるもの。
同じ色が作れないことを防ぐことにも、
役立ちます。
お洒落なノートで気分をあげたり、
ズボラな私の様にノートや、
小さなクロッキー帳に記しておいても、
全然OK~
写真はフォルダーに入っているので、
ノートに貼りませんが、
作品の作り方、色、デザイン、材料、作品名など、
完成品の写真まではり付けておくと、
再販の時に慌てることも少ないです。
これは私の体験談ですが、
実際、再販予定がなかったものを、
お客様から作って欲しいと言われた時に、
慌てました。
その他にも、
ハンドメイドは細かな管理表なども必要になるので、
区分するためにも作っておくと便利です。
そんな私の悩みがレジンの色です。
始めた当初は、
通常使用していたホルベインのインクなどを、
着色に利用していたので、
そのインクじゃないと、
色が微妙に違ったりしました。
最近は着色剤も増えたので、
そちらを使っています。
ただ、色を付けると、
硬化しにくいという課題もあるので、
そこは気をつけています。
カラーレジンなら、
そのままの色なので、
色彩が変わることはないので便利ですよね。
他にも、
ネイル、パステル、絵の具、
染料インク、カラーパウダー、
アイメイクパウダーなども、
気に入った色を見つけると、
まずは試します。
ものによっては混ざりにくい、
固まりにくいなどもあるので、
そこは要注意ですが、
自分の好きな色を作るのは、
絵と同じで、
出来上がった時は小躍りする?嬉しさです。
反対に混色しすぎることで、
次に同じものを作ろうとしたときに、
作れなくなることもあります。
私のレシピノートが大雑把でも必要なのが、
色を合わせすぎるという原因があるからです。
最近は大変なので、
微妙な色合いは作らなくなりました。
ショップを開く際、
皆さんも自分のお店の特徴を描かれていると思います。
私もイヤーフックを中心としたアクセサリー
まずはそこをメインにして、
更に何かに特化したほうがいいだろうと考えたのが、
付け替えチャームと色彩です。
そこで色レシピを作りました。
なのに今は、
色彩は色遊びシリーズ以外は作っていません。
理由は簡単。
完売しないと、
着色剤がもったいないから。
私にとってのレシピノートは多くの意味で、
作品を見直したり、
ショップのコンセプトなどに役立てています。
最近は100均でも可愛いシールが沢山あるので、
コラージュするように作ってみるのも、
楽しいかもしれませんね。
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