私とルッキズム

はじめまして。今日からnoteを書いていこうかなと思ってる咲娃です

私は幼い頃から「ルッキズム」に囚われた環境で過ごしていました。母は娘の私からみても美人で、私は幼稚園の頃からよくアイプチをされていました。また、私に対して「目が細い」「目が大きければ私に似て美人だったのに」等の言葉をかけたり、私の友人にたいして「あの子、お母さんに似たらもっと可愛かったのにね」と顔の評価をしていたりしました。父は母のように私に何かをしたり、言ったりはありませんでしたが、テレビに出ているアーティストに対して顔の評価をしていたことを覚えています。

そのような環境で過ごしてきた私は小学生の頃にはブサイク=悪(今は全然そう思ってないよ)
というイコールを心の中で設定してしまい、休みの日は必ずアイプチをしたり、メイクをしたりとませた子供になってしまいました。

私のnoteでは、私がどのような「ルッキズム」に囚われて、ルッキズムが齎したトラウマとどう向き合っているのか、果たしてルッキズムにメリット等はあるのか考えていきたいなと思っております。

そして、何よりもルッキズムに囚われて苦しい思いをしている人達に寄り添いたいです。
このnoteを読んで、共感できる方、できない方と分かれると思いますが、各々が少しでもルッキズムという言葉に向き合い、考えるきっかけになればいいなと感じております。

長いnoteにはなってしまいますが、お付き合い頂けたら嬉しいです。

次回は私とルッキズム〜幼少期編〜を執筆しようと思います。


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