老人脳5つのタイプ①やる気脳
タイプ1
#やる気脳
やる気がなかなか出なくなる。これは老人脳の特徴の1つです。
若い頃は仕事で成果を出すことに一生懸命になれたり、試験を突破するために猛烈に勉強したり、休みに海外旅行にあちこち行ったりと高いモチベーションでいろいろなことができたのに、歳とともにモチベーションが薄れていく。
特に若い頃にやる気の熱量が高かった人は、自分の熱量が減ったことがなかなか受け入れられない人もいます。
自分はもっとできるはずと思っていながら、心と体が昔のようには盛り上がらないそのギャップに苦しんでいる人もいます。
また食べ物がすぐ思いつかなくなったなど、欲がだんだん減ってきたり、今までやって来れたことが面倒になったと言うのも、老人脳の可能性があります。