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海王星、12ハウスな自ホロスコープ


自ホロスコープ

お久しぶりです~
文字を考えて排出するの難しいなと思って、若干放っておりました。

間違えてコッホ方式で出したホロスコープなので、火星と木星は2ハウスです。
土星が11ハウスになります。

海王星が強い自ホロスコープ


プラシーダス式ホロスコープで太陽、海王星、水星、天王星が12ハウスにあって、1つのハウスに3天体以上あり、ステリウムです。
けど、太陽と海王星は山羊座にあり、水星と天王星はほぼぴったり合(コンジャンクション)して射手座にあります。
太陽と海王星はアセンダントにも近い(特に海王星)ので、私にとって、海王星的な分野は人生から切り離せないテーマになっています。
海王星のテーマが、曖昧、夢、幻想、奉仕、直感、スピリチュアル、目に見えない世界、芸術、アルコール、麻薬、依存、鬱、等、水(海とか)のイメージもかな。
アセンにもあるって事は他人から見た自分もふわふわしてるんでしょうね。
自分の感覚として話すのならば、昔から、人に「自分の世界を持ってるよね」と言われてきました。
そうそう~!と一人で思ってたんですけど、大きくなってから、「自分の世界を持ってるよね」は、「こっちの話に集中してないよね?」だったみたいです。
けど実際に、自分の頭の中に別の境界線があって、そっちの世界にいる時は話しかけられてもぼーっとしがちな感じです。
成人してからは、あんまり言われなくなりましたが、一人でいる時は、割とやりがちです。
良かったり、悪かったりする想像(妄想)に浸ってる事もありますね。
海王星に存在が曖昧にされるので、いたっけ?みたいになる事もありました(笑)
あんまり目立ちたくなくて、意識的に存在を消しがちはあるかも。
あとは、受け身。山羊座は活動宮なので自分からしか動きたくないというのを見て「?????」って感じでした。月天秤座なので太陽も月も活動宮らしいんですけどね。
ハッキリ自分の意見を言うのも苦手だし、強く断れないので、あんまり他人に揉まれてると疲れてしまいます。
ガンガン来られて聞く姿勢なく、自分の意見だけを通したい!という人は苦手かもしれないですね。
もれなく私が「それは嫌だ」と言うとそんな人だと思わなかったと言われる事もあって、結局イエスマンが欲しいだけじゃねーかと心の内では思ってしまいます。
けど、私も譲りたくないところは絶対に譲りたくない人ではあります。

海王星の影響の悪いところも、もちろんあって、今はそこまで重くなくなりましたが、鬱とか希死念慮とはお友達な感じですね。
私はですが、海王星があるからには不安というものと切り離せないです。
若い時が一番酷くて、それなりに原因はもちろんあるんですけど、不安障害コンプリートぎみだった時が一番精神的に辛かった時代ですね。
今でも時々出ちゃう時はありますけど、辛くない訳ではないんですけど、一番初めによくわからない感情に振り回されてる時よりも、だいぶ受け入れられるようにはなりました。
一種の暗示を自分にかけるというか、「世界に一人だけいらない自分」という意識が強くなるんですよね。
なので逆に「世界が敵に回っても自分だけは自分の味方でいよう」っていう逆暗示をかける感じ。
実際になってる人からしたら、そんな簡単に治ったら苦労しないよ、という感じでしょうが…。
何よりも、その重たい感情をただ聞いて受け入れてくれる人がいるだけで、本っ当に違います。
18,9歳の時くらいに思春期から引きずっていた、そういう怖いとか不安とかの気持ちを現実で顔を合わせてても、1年くらいはかかりましたが、勇気を出して話したら暗いとか重いとかなく、そのまま受け入れてくれた友人がいて、今でもずっと感謝しています。
蠍座金星と冥王星があるからか、一生変わらないものというのに執着しやすいんですよね。(正直、星の影響のどれかは自分でもわかってはない)
私にとって、本当に心の内にある友情というものは一生変わらないものだと思っています。
感情的、乱暴な言葉を飲み込んでしまう月が風星座の自分、言葉というものをそのまま受け取る土の太陽星座の私にとって、心の内のドロドロしたものを対人で吐き出すのはすごーく勇気がいりました。

12ハウス、ステリウム

朝方産まれの人は太陽が12ハウスに入るらしいですが、私も朝方7:10産まれなので、4天体12ハウスに入ってます。
アスペクトとかハウスの概念が難しくて、いろいろ調べてみたのですが、12ハウスは魚座の部屋らしく、山羊座ではあるけども、魚座ぽくもある人みたいなイメージなのかな?
活動宮ぽくないのもここから来てるのかなと思います。月も9ハウスなので、ハウスだけならば太陽と月は柔軟ですね。
けど、当たり前ですが、魚座ではないんですよね。
私の中の山羊座と最近は葛藤を起こしています。
いつまでもふらふらしてないで、自立してしっかり稼いできなさいという現実主義の山羊座の意識がペシペシしてきます。
「12ハウスの人は家で引きこもるのが好きな人」という方もいらっしゃいましたが、合ってますね(笑)
けど、太陽山羊座なので、外で働き始めると、かなりしんどくても我慢してしまうので、どう折り合いをつけたらいいんだろうなと悩んでしまいます。
9年近くだいぶブラックな接客業をしていたのですが、心なんかとっくに限界を迎えていたんですけど、自分は間違ってないのに私が辞めるのは癪だという怒りだけで続けていて、意固地になっていたら、何を食べても飲んでも気持ち悪くて動けなくなって、食べれないし飲めない謎の病気にかかって、腰も壊してしまい、辞めると言った半年後に辞めました。(人が少なくて辞めさせてもらえなかった。バイトなのに…。)
よく考えたら、その時、サターンリターン中で、土星先生によって強制的に辞めさせられた感じがします(笑)
最初に自分のホロスコープを見た時に12ハウス、ステリウムの海王星合ってスピリチュアルに傾倒しすぎる人って事?と思ったり、太陽星座が魚座ならなんとなく占い師とか、そちらだろうなって思ったんですけど、山羊座にある事と、そもそも人生の喜びを感じる事、好きな事が私には創作とか歌ったりとか、それを見たり聞いたりする事なんですよね。
アスペクトでもやろうかとは思うのですが、私は創作者向けと言われるQ(クインタイル)というマイナーな星のアスペクトが4つ、バイクインタイルが1つあるせいもあるのかな?

12ハウスの人は不思議体験してる人が多いらしいですが、私はこの占星術を勉強するまで、意識した事がなくて、言われてみれば、これは不思議だったかもなと思う事も2,3度ぐらいかな?夢は見やすいかも。
怖いのは苦手ですね。

前述の通り、私は小さい頃から、絵を描くことが好きで、絵を描くというよりも漫画を読んでその世界に入り込むのが好きな子どもでした。
漫画という紙の中に本当に別の世界が広がっていて、そこにいるキャラクター達の人間模様やドラマを見るのが楽しかったんですよね。
それで、私も真似してカレンダーの裏とかノートに絵を描いて、そこから、キャラクターが話し出したら、自分のお話を考えるというのが好きな子どもでした。
頭の中にある別の世界(12ハウス世界観)を現実として、紙に描きだす、形にする(山羊座)という事を無意識でやってましたね。
これも大きくなって、驚きましたが、紙に描いてあるキャラクターが動いたり喋ったりする訳ないだろという意識にまたビックリ。
イタコタイプらしいですが、世にそういう漫画家さんはたくさんいそうですけどね。

2ハウスの火星木星と10ハウスの金星冥王星も描きたかったのですが、文字数制限が以外とあるので、次記事にしたいと思います。
山羊座冥王星時代にあったことや失ったものの記事も書きたいんですけど、マイペースにやってきたいと思います。

ここまで、お読みくださってありがとうございました!

#西洋占星術 #占い #ホロスコープ #山羊座 #射手座 #天秤座
#海王星 #12ハウス


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