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推しについて2
前回、私の推し、推し活歴(大学まで)について書きました。
もう、お腹いっぱいですか?
おなかいっぱいな推しの話かもですが、私が話たいことはここからが本番(メイン)です。
今まで(前回)は前菜、スープです。
いらない話かも知れませんが、たまたま、このnoteに出会ってしまったのも、偶然ではなく、必然なんです。(オーラの泉)
好奇心旺盛な方、いつもの優しい方、通りすがりの方々はお付き合いいただけたら大変嬉しいです。
こんな感じのスタートですが、内容はわりと真面目な話です。
(ふざけてるように見えるかもしれませんが、書こうか悩みながら書きました。)
私の推し活歴(結論)
長いので、先に結論を言います。
M(私)とH(夫)はブログを通じた推し活で知り合い、結婚しました。
せっかくなので、この機会に恥をすてて(?)過去の私の推し活歴を紹介します。
(↑それ前回聞いた。)
前回読んでいない方は前回を読んでいただいてからこちらを読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します!
社会人~婚活終了期までの推し
オーラの泉の不思議な世界の力(テレビ、書籍等参考に)を借りて、私(M)は無事に就職出来ました。(わりと本当)
しかしながら、周りは優秀な人が多く、就職できたものの、なんとかついていくのに必死でした。仕事のための勉強も休みとはいえ、しなければならないことも多く、正直推し活している場合ではなかったです。(ちょっと盛ってる)
そのためか、その頃の推しは食べ物でした。笑
ケーキとかパフェとかアフタヌーンティセット等の甘い食べ物、ちょっと良いところのランチコース料理等が推しでした。
むっちゃ食べてました。
私は美味しいものを食べることが好きです。
そして、食べる量もどうやら人より多いようでした。
職場でランチの時間に私がコンビニ弁当を買って食べていたら(特盛サイズの弁当)、モデルのような1個上の女性の先輩に驚かれ、(その方はファミリアの小さな子供用の弁当箱を食べていた。私はそちらの方が衝撃的でした。)衝撃のあまりに周りに言い回ってました。
ですが、食べても食べても、働いて動いているし、頭は使うし、ストレスもあるので、(若いので代謝も良いから)全然太らず、むしろ平均よりは痩せてました。(160センチで45キロ前後)
将来、ここから10キロ以上太るなんて夢にも思いませんでした。(悲しい現実now )
そして27歳くらいになると、爆食いに付き合ってくれていた友達も、結婚を意識した彼氏等も出てくる時期です。
私の爆食いに付き合ってくれる友達は当時二人いましたが、声には出しませんが、なんとなく彼氏がいる(?)&婚活している感じでした。
そろそろ私も爆食いを止めて本格的に結婚相手を探さなければならない時が来たと感じました。
私はすると決めたら、するタイプです。
婚活は私なりには色々してみました。
飲み会嫌いなのに地獄の合コンに行きました。(しかし、絶対向いてないとわかり、しばらくしてやめました。)
友達、親の職場の人の紹介も断らず受けました。
しかし、上手くいきませんでした。
理由は今となればわかるのですが、友達にも本当の私はほとんどさらけ出していなかったので(私のことを半分以上さらけだせている友達は一人だけ、しかも全部は出せない)、仮の姿の私をみて、合いそうな人を紹介されていたからです。
まだ、私がどんな人かわからない親の知り合いの紹介の方が上手くいきました。
が、付き合っても長続きしませんでした。
(ひとりはフラれて、ひとりはフリました。しかも長くて一年弱くらい、)
そして、気がつきます。
たぶん、私は条件の良し悪しでは結婚できず、本当に好きな人じゃないと無理と。
(わりと当たり前)
そんな感じで29歳手前くらいでしょうか。
婚活あきらめ期に入ります。
しばらく、婚活やめてみよう。
そして、その頃から段々と仕事もより厳しい状況になりはじめてました。
ちなみに、今読んでいて、良いところに就職したなら、そこで結婚相手を探せば良いのにと思う人もいると思います。
よく考えてみてください。
悲しいです。
そんな男性は自分と同じように優秀な、そして綺麗な女性を選びます。
そして、そんな男性はほとんど結婚してます。
新入社員が入ってきたら、青田買いされます。
そんな戦争に私は参加しても、大きな怪我を負い再起不能になるか、相手にされず無傷かの究極の二択です。
そして、社会的にホワイトカラーでエリートな人だからと言って人間的にどうかは別です。
(あなたが言うなと言われたら何も言えませんが…)
後、同じ業界だと、その業界が苦しくなったら夫婦共倒れとも思ってました。
なので、同じ業界や似たような職種の人は私はあんまり結婚相手として考えていませんでした。(無駄に現実的)
…失礼致しました。
もはや、推しの話ではなく、モテない人のひとり愚痴大会ですね。
モテる人のモテる話よりかは多少は面白いし、役に立つこともあるので(場合によっては)許してください!
愚痴を聞いていただき、ありがとうございました!
いよいよ、やっと(私)とH(夫)はブログを通じた推し活で知り合い、結婚しました。
の推しの登場です。
一体どんな人なんでしょうね。
まだまだ長くて申し訳ございませんが引き続きお付き合いください。
恋のキューピッドの推し登場
推しとの出会いは、予想外でしたが、まあ当然といえば当然でした。
こんなM(私)ですので、何かしら文章を読むのが好きです。
また、大学時代に掲示板的コトバ宇宙「-宙」も楽しんでいたため、(知らない人はGoogle先生に聞いてください)対面ではなく、文章でのコミュニケーションが好きで、自分には合っているとなんとなくは感じていました。
なので、社会人30歳手前でブログ(アメブロ)を始めてみることにしました。
実は高校生の時もすぐにやめましたが、ブログホームページみたいなものをしてました。(その当時は簡単にホームページを作れるホームページ開設ページがあり、それを使ってホームページしている人もいました。今で言うnoteみたいな感じです。)
話は戻りますが、アメブロには、大したことは書いてません。
食べるのが好きなので、そういう写真とともに文章をあげたり、恋のキューピッドになる推しの仕事にもあたる、その業界、分野について書いたりしてました。
その業界、分野で私は既に男性の推しがいました。
が、結婚して、その業界をやめた時だったと思います。
私のブログにその業界でいままで見たことのない人の写真で、コメントがつきました。
第一印象はすごく丁寧な人だなぁです。
中性的な見た目、若い、大学卒業したばかりかな?敬語をきちんとつかい、礼儀正しい人という印象でした。
その業界に興味あるのでしょうか?ということと、簡単な挨拶、私のブログをみた感想という感じでした。
ちなみに、敢えてその業界、その分野と書いてます。
もうお分かりだと思いますが、具体的にM(私)とH(夫)の恋のキューピッドが誰なのか知られたくないためそのように書いております。
今ではその業界では有名な人だからです。(芸能人ではない、インフルエンサーに近い。Xフォロワー数は2万弱いるかな。)
そんな感じなのでよろしくお願い致します!
そして、そのはじめてのコメントがついてからでした。
何度か私のブログに遊びに来てくれてコメントしてくれるようになりました。
Mは鋭い洞察力と自分のことを上手に売り込む推しのセンスに惹かれていきました。
押し売り、オラオラ系は私は好きではないです。
人との距離感を上手にとれて、最初は雑談ばかり。相手のしてほしいコメント、ツッコミが出来る人でした。
そのうちに1ヶ月もしないくらいに、推しのブログに私もコメントするようになります。
ちなみに当時彼女(男)は26歳になったばかりでした。
そして、初めてのプレゼント(貢ぎ物)はホワイトデーのプレゼントでした。
はじめてファンからもらったプレゼントだったのですごく喜んで、ブログにもあげてました。
それがきっかけでプレゼントは誕生日、ホワイトデーには送ってました。(たぶん)
プレゼントはデパコスの口紅をプレゼントした時にすごく喜んでくれたので、それ以降デパコスの何かしらをプレゼントしてました。
最終的には、本人に何が良いか直接聞いてました。笑
そして、いよいよ、H(夫)が登場します。
H(夫)登場
H(夫)は推しのファンのひとりでした。
まだ当時は男性で推しのファンは少なかったです。
なんか、男性がいるなとは思っていましたが、それくらいの存在でした。
そしてある日、私のブログにいいね!してくれたのかな…?コメントしてくれたのか、もう忘れております。笑
そのM(私)とH(夫)のコメントのやりとりをきっかけくらいに、推しがそのコメントに乗っかってコメントしだしました。
その辺りからはもう三人とも敬語は使わなくなっていたし、(愛のある)毒舌にもなってきてました。笑
更に、そのコメントのやりとりは、推しのブログでも繰り広げられ、そのやりとりに興味を持った人たちもコメントに参加しだしました。
すごく仲良くなってしまい、しまいにはH(夫)のブログのコメント欄でチャットが繰り広げられるようになり、Hのブログはチャットブログでした。
主な参加者は推し、M(私)、H(夫)、女性の四人です。
時間は夜遅くが多く(休み前の日)二時間とかチャットしてました。(ブログのコメント欄だけど)
時間も曜日も決めてなくて、時間の出来た人から順番に勝手に集まり、会話(チャット)してた感じです。
コメント数300件とかで内容もカオスな状況になってましたが楽しかったです。
と、またまた長くなりすぎたので一旦終わります!
次回は、推しの素晴らしさ、なぜ推せたのかという理由と私が推しから学んだことですね(ここが一番書きたい!)、それとHとMが付き合い出した話~結婚について書きます。
うん、既に次回でも終わらない気がしてます。
本当に大変長い長い話にお付き合いありがとうございました!
また、よろしければ次回も読んでいただければ嬉しいです!
推しについて2
おしまい