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Club摩天楼 presentsFAN’S REQUEST LIVE Day1

10/26.27に開催されたClub摩天楼 presents FAN’S REQUEST LIVE に参加してきました。

場所は初台THEDOORS。

こちらではDay1のことを書いていこうと思います。

セトリはこのような感じです。

この日は整理番号がよかった為上手の前の方で。
いや、優介さんのギターテクニックを目の前にしてあんぐりでした🫨SUGOI。

意外と燿さん動く!!すごく勝手なイメージですが
燿さんあまり動かずに淡々と弾く方だとイメージしてたんです。ですが、めちゃくちゃ動くし、ニコニコで弾いている!!自らメンバーに寄っていって弾く。メンバー同士が向き合ってやってるところ最高!あの感じとても好きですね〜。
(初めて摩天楼オペラ行った時後ろの方だったのでほとんど見えてなかったので、ここで知った。)

曲とは全く関係ないですが、前で見ていて思ったことは皆さん細い!!
何食べたらそんなに細くなるんだろうかと思うぐらい。めちゃくちゃ身体には気を使っているんだろうな〜って勝手におもってました。

セトリもなかなか通常では歌わない曲ばかりでテンション爆上がりでした。

まずは一曲目【アポートシス】
この曲スタートはマジ歓喜でした。
アポトーシスの深いシンフォニックな音、大好きです。ドアを開けるような音からの本格的な楽器隊が入てくるとメタルな感じでシンフォニックメタルー!になる感じも良きです。
それと全体的なリズムも好きです。でもサビの雰囲気?リズム?調?よくわからないけどあの感じ好きなんです。


印象に残ったのが【落とし穴の底はこんな世界】でのドラム以外全員前に出た時です。
ステージからぐぁっと来ましたね。あの時の熱くなる感じは忘れられません。
この曲もすごくいいですよね。
タイトルが印象に残る。
歌詞を見るとなんだろうな、身内を事故や犯罪に関わって亡くした者の気持ちが出てる感じがしました。このダークな感じがいい。
この曲は歌先行でタイトル着けたのか、タイトル先行で歌を作ったのか気になる1曲。

今まであまり聴いてなかったのですが、
【忘却セルロイド】をここで聴いて好きになりました。全体的に苑さんの歌い方が暗い気がします。でもただ低いとかそういうわけではなく、深いがイメージ的に近いかなと思いました。

本編最後の曲【天国の在る場所】
天国の在る場所は壮大な感じなのに後ろでドラムがドコドコなっているところがたまなんないですね。普通掛け合わせたらすっちゃかメッチャカになりそうなのに、美と激のバランスがすごいなと。これを生み出しているのは苑さんの声とキーボードの存在だろうなと思います。(彩雨さんありがとうございます。)
普段はバリバリスピードメタルな曲が多くて、聴く機会が少ないバラード曲を聴けて嬉しかったです。

アンコールでの【INDEPENDENT】⇛【BURNING SOLE】⇛【光の雨】は止まることを知らず駆け抜けていったな〜。と。
会場の盛り上がりもすごかった。
踊り狂ったり拳を振り上げたり。
個人的にめちゃくちゃ好きな【BURNING SOLE】
この曲何回聴いてもぶちアガりますね。
最初のドラムのスタートから速い!
この曲あと、苑さんの歌い方が漢になる。妖艶に綺麗ってイメージが強い苑さんのですが、この曲は力強い。シャウト!シャウト!シャウト!といった感じ。タイトルがBURNING SOLEが大変良く似合う。

Day1最後の曲【光の雨】
こちらも素晴らしい曲ですね。
ゆっくり目のテンポ+彩雨さんのキーボードと苑さんの声で始まり(間違っていたらごめんなさい)、ギター、ベース、ドラムが入ると爆発的にテンポが速くなる。2番の始まりで同じように遅くなるかと思いきやそのまま駆け抜ける。
いや~いいですね。
しかもこの曲の終わり方もいいですね。
あんだけスピード出してガンガンなのに、アウトローはなんか寂しさを感じるフレーズからの四分音符4つで終わる。(多分そんな感じ、ダダダダ。という感じ)
何度聴いても最高に好きです。

1日目はこんなところです。

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