ロッキン2024 8/4
夏といえば…ROCK IN JAPANということで2年ぶりに行ってまいりました。
今回参加したのは8/4の部のみです。タイムテーブルはこちら↓
お目当てはPARK STAGEトリの-真天地開闢集団-ジグザグ(以後ジグザグと書きます)です。気になってからやっとの現場でした。
目当てがトリということもあり、体力温存のために朝から行こうともともと考えていなかったので、朝ゆっくり過ごしてからの出発です。
ちなみに格好はこちらです↓
ちなみに8時〜12時までだったら無料のシャトルバスが千葉駅、千葉みなと駅、千葉寺駅からでてました。
蘇我駅から会場まで歩きだったのですが、まぁ、暑いったら暑い！！！会場まではスタッフの方や警備員？の方がたくさんいらっしゃいました。どの時間帯でも(すごく遅くなければ)周りには誰かしら仲間がいるはずなのでついていけばOKです（笑）
なんとか10分ほど歩いて14時頃到着。
まず向かった場所はアーティストグッズ売り場でした。どうしてもジグザグの2024定番のTシャツが欲しかったので直行しました。無事グッズをゲットです👏
最初に見たのはHILLSIDE STAGEのSCANDALです。
まずメンバーみんな可愛い。多分中学生ぐらいのときに瞬間センチメンタルがでたんじゃないかなーという記憶です。でた時めちゃめちゃ聞いていました。というかそれしか知らない…。というレベルです(T_T)
初めてちゃんと聞いたのですが、なかなかにアップテンポの曲多くていいな。という印象です。
最後の曲に瞬間センチメンタル歌ってくださった時は盛り上がりました。
続いてはLOTUS STAGEのマキシマムザホルモン。
ホルモンは聞けば聞くほどハマってしまいます。
歌って踊って大忙し（笑）
びっくりなことに生田斗真さんがSTAGEにでてきてくださいました。
好きということは知ってましたが、まさかののののの！！！もう会場は大盛りあがりです。
ここでしか、多分ですが、生田斗真さんのヘドバンは見れなかっただろうなと。
いいもの見ました（笑）ゴリゴリでしたね。めちゃくちゃ好きなんだなって伝わってきました。
生田斗真さんも好きなマキシマムザホルモン、なかなか手に取らないな…という方も聞いてみてください！
続いては、GLASS STAGEのHYDE。
1度は、死ぬまでに見てみたいと思っていたHYDEさん。先に謝ります。HYDEさんの曲一曲も知りません。というレベルです。ごめんなさい。
HYDEさんは誰一人おいて行かず、空気を自分のものにしていたような気がします。気づいたら飛び跳ねていました（笑）
いやー、楽しかった。多分、6or9という曲がめちゃめちゃ好きでした。
こちらで、一旦休憩でご飯タイムです。
今回のフェス飯はこちらです。
クーリッシュのレモンサワー初めてみたのですが、ちゃんとアルコールしてました（笑）びっくりです。暑い日にはぴったりです！
エネルギー補給後はGLASS STAGEの
ASIAN KUNG-FU GENERATION(以後アジカンと書きます)です。ここで見れるとは思ってなかったです。
自分の中でのアジカンといえばナルトなんですよね。小学生ぐらいのときにナルトがあってたので、大きくなった時はフェスとかでない大御所の人で夢の人って感じだと思ってました。
イントロに入るだけで会場がざわめくあの感じもう痺れました。
個人的に君という花聞けて大満足でした。
最後は目当てPARK STAGEの- 真天地開闢集団-ジグザグです。(ここだけは感想長めです🙇♀)早めに着いたのでサウンドチェックから見れたのですが、ベースの龍矢さんとドラムの影丸さんがSTAGE端でケプラを見ていて一緒にノッていたことや、終わりに拍手していたところも見れました。大変可愛かったです。リハでは復讐は正義をフルで。さあさあ、本編です。龍矢さんのベースさばきに踊るギャップが最高でした。命様の変幻自在な歌声には圧倒されまくりでした。自分も含め大多数の人が命様に目が行くと思います。がしかし！！！ドラムの影丸さん、テクニックすごすぎです。(自分バンドだとドラムが一番好きなので贔屓目かもしれません…)どんだけ技持ってるの？？と驚かれるほど持ってる…。勘違いかもしれませんが、アドリブ入れてたと感じました。いや、凄い。ボーカルが抑揚を変えるとかはよくありますが、ドラムが、テンポを保って変えるだと…。恐るべしです。ジグザグといえばジャンルレス！セトリで発揮された気がします。↓セトリ
Drip⇛忘却の彼方⇛JAPPARAPAN 〜 Japanese Style⇛愛シ貴方狂怪性⇛きちゅねのよめいり⇛Nighty night
個人的に『愛シ貴方狂怪性』聴けたのは嬉しかったです。しかも曲フリが、誰がこの曲やらないっていったか？(ちゃんとおぼえてなくてすみません。)みたいな感じからだったので、さらに上がりまくりからでスタートでした。なんてきれいな煽りでしょう。
この曲に関しては、なんとなくですが、フリ覚えてたのでついていくように踊りました。
あんなこんなありながら、暑い中過ごしたロッキンは以上です。
みなさんももし野外フェス行く際は熱中症に注意してくださいね。そして楽しんで！
ではまた！