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自己紹介|主婦ライターへの道のり

はじめまして。「うみ@ライター目指す人」です。

簡単に、自己紹介させてください。
1993年生まれ、愛知県出身。
2人の未就学児がいる、主婦です。

ライターになるため、ブログを1年前に始めました。
「なぜブログを始めたのか?」
ライターとして活動している友人に、言われたからです。
「ライターになりたいなら、まずはブログを書け」

ライターとは、ネット上の記事を書く仕事

友人は文字単価が3円を超えており、ライター歴は3年です。現在はディレクターの立場で、初心者ライターに指示をする仕事をしています。
実際に、ライターを採用する経験がありました。ライターになりたいわたしに、友人は助言をくれました。

「ライターになりたい」と言って応募しても、初心者に仕事をお願いしたいお客はいない。
まずはブログを通して、※SEOの基本的な知識を学ぶ必要がある。ライターの仕事は、企業や個人のブログ記事を書くことも多い。
ブログで身についた知識があれば、案件も取りやすくなるよ。

SEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)とは、ウェブサイトやウェブページを検索エンジンで上位に表示させるための施策や技術のことです。主にGoogleなどの検索エンジンを対象としており、ウェブサイトの訪問者数を増やすことを目的としています。

ChatGPTより

だから、友人はわたしに言いました。
「ライターになりたいなら、まずはブログを書け」。

ブログを通して学んだことは、「誰かの悩みを解決する」

友人の助言のもと、わたしはWordPressでブログを立ち上げます。書籍、YouTube、ブログなど、あらゆる媒体から学びました。
ブログ学ぶことは、「知らない世界を知ること」であり、新鮮で楽しかったです。これがいわゆる「大人の学び直し」なのだと、感じます。

なかでも、実際にブログ記事を書くことが、1番勉強になりました。「知ること」と「できること」は全く違うことだと、痛感した1年でした。

なぜライターになりたいのか

そもそもなぜ、ライターになりたいと考えるのか。
理由は3つあります。

  1. 「自分業」を育てたいと思ったから。

  2. 「文章を書くこと」が好きだから。

  3. 文章で悩みを解決することに、やりがいを感じるから。

    詳しく順に、説明します。

1.「自分業」を育てたいと思ったから。

自分業?なにそれ?聞いたことないよ。
そう思ったあなたは、正解!

「自分業」とは、著者の造語であり、『40歳の壁をスルッと越える人生戦略』という本の中で、尾石 晴さんがうみ出したことばです。

幸せな人生の土台となる3つの要素は
1. お金 2. つながり 3. 健康 です。
「定年を迎えない人生」を送れば、「お金」「つながり」「健康」3つの要素を満たせます。
仕事をやめず、生涯現役で働くことを視野に入れるのです。
3つの要素を満たすことができ、かつやりがいを持って取り組める「仕事」のことを、この本では「自分業」と呼びます。


『40歳の壁をスルッと越える人生戦略』尾石 晴著

つまり「自分業」とは「定年を迎えない、やりがいのある仕事」です。
父は、現在65歳で、定年を迎えたサラリーマン。父の姿を見ると、今後の人生を考えさせられます。

40歳前後で、多くの人が感じる「モヤモヤ感」、つまり「40歳の壁」の正体を分析しながら、自分らしくいきるために「人生の後半をどうデザインしていくか?」を考えるものです。

『40歳の壁をスルッと越える人生戦略』尾石 晴著

「わたしの人生このままでいいのかな」と悩む女性に、読んでもらいたい1冊です。「自分にとってやりがいのある仕事を、育てていきたい」と強く思うようになりました。

2.「文章を書くこと」が好きだから。

「自分業」を育てるうえで、得意なこと、好きなことをノートに書き出しました。その結果、「自分の気持ちを文字にして、書くこと」が昔から好きだと、気付きます。
いわゆる「日記が好き」なのです。今は「ジャーナリング」とも言われますね。

ジャーナリングは、ノートとペンだけで頭のなかをクリアにできる、手軽で効果的な振り返りの手法です。

https://x.gd/SLsDV

人に上手に話せなくても、自分の気持ちをノートに書いて整理します。文章を書くことも、読むことも、「好きだから続けられる」のです。

3.文章で悩みを解決することに、やりがいを感じるから。

わたしは過去に、書籍、ブログを通して励まされた経験が多くあります。出版された書籍はもちろん、ネット上で誰かが書いたブログは、わたしにとって、大切なものです。

例えば、子育てに疲れていた当時のわたしは、理由もなく涙が出たりしていました。今思えば、産後うつに近い状況だったと思います。Googleで「子育て 疲れた」とよく検索しました。
そんなとき、ネット上の記事で、できることから試していきます。
また誰かの子育てブログを読んで、「疲れているのは、わたしだけじゃないんだ」と知り、嬉しくなりました。

昔よりも人間関係が希薄な今だからこそ、ネットの記事に救われることがあるのだと、実感しました。そんな「ライターという仕事をわたしができたら」と思うようになりました。

現在は、ライターになるまでの道のりの途中

ライター実績0の主婦が、どうやってライターとして稼ぐのか。

  • 主婦でも、フリーランスのような働き方をしたい

  • ライターとは、どんな仕事なのか?

  • ライターになるために、必要なスキルはなにか?

ライターになるために、わたし自身が知りたかった内容です。 わたしの経験が、「誰かの悩みを解決する。」そんなことができれば、このうえない幸せです。

まとめ

内容をまとめると、大きく3つです。

  • ライター歴3年の友人から、「ライターになりたいならブログを書け」と助言をもらう。

  • ブログから学んだことは、「誰かの悩みを解決すること」

  • わたしがライターになりたい理由は、以下3つ。

  1. 「自分業」を育てたいと思ったから。

  2. 「文章を書くこと」が好きだから。

  3. わたしの文章で、誰かの悩みを解決できたら、やりがいを感じるから。

ライター実績0の主婦が、ライターになるまでの道のりを書き記します。
どうぞよろしくお願いします。

明日もぼちぼち、やっていきます。


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