
飲み会時のカラオケが苦手
先日同業者の方から飲み会に誘われ参加したのですがわたくしカラオケがあまりすきじゃなくてですね。
二軒目でスナックのようなところへ行ったのですが、そこでうたを歌う場面がありまして、僕は一言も歌いたいなんて言っていないにも関わらず「はいッ」とマイクを渡されて歌いなさいという顔をしているワケですね…
僕も「はいっ?」って顔になっちゃいましたけど
こういう人って自分がうたを歌いたくてたまらんのやけど1番目に歌うとそれがバレてしまうから最初は他の人に歌ってほしいっていうことやとおもうんですよね。
このパターンわたくし結構経験あるんですけど、毎回思うのが歌いたいなら勝手にうたっとけや!!!!人巻き込んでんじゃねぇ!
って思うんですよ。
こっちは曲すら自分で決めた曲じゃねーし、そもそも歌いたいとか言ってねぇし!どういう状況やねん!と…
でもそんなこと言うわけにもいかんし、ここはいっちょうたっとかないかんなぁと思いなんとか歌うワケやけど、自分で選曲したわけやないから歌の音程が分からんねん!!
なんか変な空気になって、「あれ、このうたぜんぜんわかんなal;ghaig」(;´Д`)みたいなことをマイクでぼそぼそいう感じになって最悪なかんじになりました。
そのあとはうたを歌いたい空気をかもし出していた連中が歌を気持ちよく歌って間にまたちょくちょく僕を挟み込んでくることが何回かあってその飲み会が終わったのですが次の日までもんもんとしていました。
そこで僕が考えるようにした思考法は、それもまた一つの「他社貢献」だなと考えるですね。
今回は視点が完全に自分ベースでものごとを考えている。
自分は歌が苦手だ。歌いたくないお。
歌わせられた。いやだなぁ…
こういう考え方だとストレスしかたまらないので
これを他社貢献だと考えて
この人たちは今カラオケをしたいんだな!
でもカラオケは一番目に歌う人が一番プレッシャーを感じるし、ここは一番後輩でもあるし、たいして歌もうまくない俺が前座として最高の滑り出しをつくってやるぜ!!というような考えだと自分も傷つかないし、周りからも好かれるし良い効果が生まれるんじゃないかなと思います。
かの徳川家康公も若かりしころは、織田信長を楽しませるためにプライドを投げ捨てて自ら余興をして信長を楽しませたりしていました。
なので本当に嫌なことは何とか回避しなければならないですが、立ち向かわなければならないときには1つ考え方を変えるだけでもかなり世界観が変わって来るのではないのかなとおもいます。
もし少しでも参考になることがあればうれしいです。
ではまた!