note初投稿☆まずは自己紹介から♪

こんにちは☆
今までnoteは見る専門でしたが、投稿してみようかなと思い少しずつ準備をしていました。今日はまず、私のことについて自己紹介させてください♪

私は、元小学校の先生をしていましたが、退職後「ライフコーチ」として起業し、【手帳×脳科学コーチング】を使って理想の人生を叶える女性の伴走をしています☆

大学在学中に「塾講師」のアルバイトをしていく中で、「教える」楽しさに魅了され、卒業後は地元の塾に就職。その後結婚、出産を機に退職し、初めての育児に明け暮れる日々。
子どもが2歳になる年に、「そろそろ社会に出たい…」と強く思うようになり、就職口を探し始めました。
ママさんあるあるだと思うのですが、子育ては楽しい、子どももかわいい♡
でも、どんどん社会から取り残されていくような気持ちと、とにかく夫以外の大人と喋りたかった。会社の愚痴を聞いていても、それすら羨ましかった。外に出たい！人と喋りたい！とにかくこの気持ちでいたことだけは強く記憶に残っています。

そしてご縁のあった学校で講師をすることが決まり、ここから私の人生は大きく変わっていきます。
教員志望だった私でしたが、在学中に採用試験を受けることはなく、塾に就職。小学校で働くこともこの時が初めてでした。
力のある先生方に囲まれて働く毎日はとても楽しくて刺激的。
ありがたいことに授業を任されることも増えてきて、先生方と子どもたちの関わり方を見ていく中で、「採用試験受けてみようかな」と思ったのもこの時。
この小学校で働いていなかったら私がその後「先生」にはなっていないんですよね。縁って不思議だなぁとつくづく思います。
たくさんの先生や家族の協力もあり、採用試験に合格することができ、晴れて「先生」になることができました。

教員生活の中では、楽しいことも大変なことも、それはそれは盛りだくさんで笑
途中産休・育休を挟んだり、コロナ禍で対応が大変だったこと、異動があったこと、年々対応が難しくなる学校現場…いろんなことがある中、どうにもこうにも自分がどんどん疲弊していくのもわかり、うまく仕事と家庭を両立できなかったり、自分のことはいつも後回しで満たされていなかったり、忙しさのあまり余裕がなさすぎて、子どもに当たり散らしたり…とにかくイライラして余裕がない、家庭内はピリピリ…
家族みんなが「お母さんを怒らせないようにしよう…」と顔色を伺う日々でした。
そこで出会ったのが「手帳」や「脳の仕組み」なんですよね。
元々手帳は好きで使っていたけど、どうにも「使えていない」と感じることが多く、初めて手帳のワークショップやレッスンを受け始めたんです。
趣味の手帳を誰かに「習う」とは思ってもいなかったこと。

そこからまた私の人生は変わり始めていきました。
手帳を使っていくことで、自分のやりたいことが明確になったり、感情をコントロールできるようになったり、時間管理が上手くいくようになったり…とたくさんの良いことがおきるようになりました☆
いつもどこか満たされていなかった部分が満たされるようになり、やりたかったことに挑戦できる自分にどんどん変化していきました。

自分のいる世界が「当たり前」だと信じて疑わなかったことが、外の世界をどんどん知っていくうちに「違和感」を覚えていくようになりました。
「これでいいのか？」「違うのではないか？」「他にできることはないか？」「もっとやれることはないか？」
これが後に「起業」する原点にもなります。

「安定」を手放す。「肩書き」を手放す。
すごく怖かったし、学校は大好きな場所でもあるからこそ、退職という判断はすごく悩みました。
それでもやりたいこと・新しいことに挑戦する！という気持ちや、もっと自分の子どもたちと一緒に過ごす時間を増やしたいという気持ちもありました。だから働き方を変えようと思ったんです。

今でも授業はしたいなぁと思うこともあるし、子どもたちの学校に行くと、すごく楽しそうだなぁとか教室の中の配置や授業の仕方はすごく気になって見てしまいます笑（完全な職業病です！）

退職してまもなく1年が経ちます。
起業して、たくさんのことも学んだし、大変なこと、嬉しいこと、難しいこと、うまくいかないこと…たくさん泣いたし、たくさん喜んだし、もうこんなに感情があっちこっちに揺さぶられる1年もそうないんじゃないかと思うくらい。
それくらい自分ともたくさん向き合ってきました。そして出会ったたくさんの方々の話を聞いて、サポートしたり、悩みを共感したりしていく中で、また今までとは違った私なりの関わり方ができたことはとても嬉しいことです♡

さらっと今までのことを書いてきましたが、なかなか面白い？経歴の持ち主だなぁと思います。笑

これからは、手帳のことや脳科学コーチングのこと、学校のことなどいろいろ書いていこうと思います！

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます☆
これからもよろしくお願いします♪