毎日食べたい優しいバングラデシュ料理最高！事前連絡して作ってもらったよ＠蒲生駅 アビシャ インド＆バングラデシュ レストラン
河相我聞も
納得のおいしさ
生まれて初めて蒲生という
駅に降り立ちました。
そもそも読むこともできない
「蒲生（がもう）」
場末感ハンパない飲み屋街が
あってステキな町。
なぜここに降り立ったかというと
目的は一つ！
バングラデシュ人が営む
料理店へ行くため！
アビシャ
インド＆バングラデシュ レストラン
食べログを見ると
出来て1年も経っていない
新しいお店のようです。
隣に小さな八百屋さん
新鮮野菜「ニューマーケット」
もあるのですが、
そちらもアビシャさんと同じ
社長さんが経営しているようです。
安くて良質な野菜の間に
スパイスなども売られていて
ちょっと不思議な感じ。
お目当てのレストランの方は
店頭にテーブルが置かれていて
「サモサ」や「チキンティッカ」など
インド惣菜の名前の貼られていて
普段はこちらに軽食が
置かれているようです。
レストランメニューも出ていますが
インド料理がメインで
バングラデシュはあまり
感じられません。
シンプルコンパクトな店内
バングラデシュ人が醸し出す
独特な雰囲気は不思議と落ち着きます。
事前にバングラデシュ料理を
お願いしていたので座って待つのみ！
店主のダッカ出身カーンさんと
奥さんが今回の料理を
用意してくださいました。
感謝～
ふぁ～！魅力的な美味しそうな
お料理たち！テンション上がる！
きゅうり
きゅうりを薄く切って
美しく盛り付けられています。
そのままでも大変美味しいのですが
バングラ風にマスタードオイルを
かけて食べたいとリクエストしたら
家まで取りに行ってくれました(笑)
ツンとしたマスタードオイルの香り
やっぱこれだね～
トマト
フレッシュなトマトは新鮮そのもの。
ジューシーな甘さが口いっぱいに
広がります。
アルボルタ
一見、ポテトサラダのように
見えますが、中にはグリーンチリが
入っていて辛くて美味しい～
コルラ・バジ
ゴーヤの炒め物は
程よい苦みが口の中で
とろけます。
シンプルだけどすごく美味しい
ルイマスジョル
見るからにおいしそうな
汁気たっぷりのカレー。
肉厚のルイマスは程よく
脂が乗って臭みナシ。
トマトベースのグレイビーは
旨味沁み沁みで最高に旨い！
そこに大きく切ったじゃがいもが
旨味の汁を吸って美味しさの塊に。
ごはん
少な目に盛ってもらったごはんは
日本のお米に似た感じ。
すべて乗せて混ぜ混ぜして食べると
最高に美味しい！
辛さも塩気も控えめで優しいおいしさ。
毎日でも食べたいと感じる料理に舌鼓。
後半はグリーンチリをいただいて
齧りながら激辛仕様にして
いただきました。
辛い料理の甘い
ドゥッチャがまた最高！
これだけ美味しい料理を
出していただいて
〆て2000円！やすっ！！
普段はバングラデシュの料理は
メニューに載っていませんが、
言えばあるものを出してくれるそう。
ゼヒお願いしてみてください。
今回みたいな
本格的バングラデシュ料理を
食べたい場合は事前に
予約が必要になります。
余談ですが、近所には
ベトナム食材店や
ハラルストアなど
異国を感じるお店が点在
しているので散歩しながら
ぶらりするのがたのしい。
読めない町「蒲生」へ
ぜひ訪れてみてください。
最後に、今回料理を事前に予約して
くれた友人と同行してくれた友人には
心からお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
河相我聞のブログのタイトルは
「聞いてくれ、もうガモンできない。」
ですが
河合我聞と蒲生は似ている
河合蒲生と呼んでも
振り向くかもしれない
でもそのふたつは
全く違う
蒲生駅から263m
アビシャ
インド＆バングラデシュ
レストラン
