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ミャンマー人のお寿司屋さんへ!予想以上に美味しくて安いっ!ラペットゥもあったよ@浅草 寿司 令和

昭和 平成 令和
優しさの時代へ

以前見て気になっていた記事

室橋裕和さんの
「なんでガイジンが握ってんだよ!」
から始まった……ミャンマー人が浅草に
“本気の寿司屋”を出した理由

不安定なミャンマー情勢から逃れ
日本へやってきたマウンさんが
24年間修業したのち寿司屋を開いた
という内容。

ずっと気になり行きたかったのですが
浅草方面に行く機会があり
やっと訪問することができました。

寿司 令和
2019年オープン

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雷門から近い、商店街の好立地に
寿司 令和はありました。

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2階にある店に入ると
一見普通の寿司&和食のお店のようで
まったく外国人のお店とは感じません。

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しかし、よく目を凝らすと
ミャンマーそば焼酎「ビルマの竪琴」
を推す貼り紙なんかがあって
そういえばと思い出す感じ。

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シェフと店主の3オペ。
すべてミャンマー人とのことですが
日本人と顔立ちが似ているため
違和感がありません。


メニューをめくるとお酒に合うおつまみから

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天ぷらや煮物

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寿司まで充実。
令和スパイシー巻きなんていう料理は
ミャンマー人ならでは。

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驚くのがその安さ。
まるで回転ずし価格!


茶葉サラダ
(ラペットゥ)
850円

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お寿司屋さんでラペットゥを
食べられるとは感慨深い・・

ラペットゥとは
ミャンマーの代表的な料理で
発酵茶葉のこと。
揚げた豆や干しエビ、キャベツを
和えていただきます。


川海老揚げ
450円

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カリカリに揚げられた小ぶりの川海老
海老の香ばしい味わいがあとひく旨さ。
良いおつまみになるな~


野菜天ぷら
680円

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春菊、大葉、エリンギ、
茄子、カボチャなどたくさん乗って
680円って安いな~

気持ちいいぐらいに
カラッと揚がっています。


がりの和え物
270円

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細かく刻んだがりに
大葉、かんぴょう、白ゴマが
和えてあります。

店のオリジナル料理だろうか?
口の中がさっぱりとして
これはいい箸休めになる。
270円と言う安さも嬉しい。


真鯛一貫
160円

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さっぱりとしているけれど
程よく脂の乗った真鯛を
酸味が効いたふんわりとした
シャリが包み込む


トロタク巻き
390円

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じょいっこの好物。
とろっとした鮪の剥き身に
たくあんのポリポリ、
海苔の味わいが口の中で広がる


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ムスリムの方と一緒だったので
お酒は呑まず緑茶で頂きました。


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2人でおなかいっぱい食べて
一人1700円ぐらいで
済んでしまいました!

この立地で、接客、味で
この安さはちょっとびっくり!

ミャンマー人の店だからというのを
抜きにして近所にあったら気軽に
利用したくなるお店でした。

常連さんもついているようで
安定しているよう。

浅草に行く際は利用してみる
価値のあるお店!
ぜひお試しあれ~


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昭和 平成 令和
バブルがはじけ
政治は混沌
自然災害やウイルスで
未来に希望が
無くなった時代
そんなのどくろの時代でも
白身魚のような優しさを忘れない
ヒカリ物みたいに輝く
自分でいたいから
浅草駅から255m
寿司 令和


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じょいっこ
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