大久保のはずれにウナギ料理推しのベトナム料理店が出来たよ＠CHAOCHAO大久保7/25OPEN
お久しぶりです。じょいっこです。
8月中旬から新型コロナウイルスに
感染してしまい、食べ歩きを
お休みさせて頂いておりました。
コメントやメッセージに返信できず
大変失礼いたしました。
今日から復活しますので
よろしくお願いします！
↓以下から本題です↓
------------------
夜も元気に
愛し合えたら
大久保界隈で夜遅くに
ご飯を食べに行く事になり
検索していたら
小滝橋通りを超えた向こうに
新しいベトナム料理店が
出来ているのを発見！
電話確認したところ
23時までやっているということで
行ってきました。
CHAOCHAO大久保
2022年7月25日オープン
大久保駅から小滝橋通りを超えて
しばらく歩いた場所。
静かな住宅街の中にありました。
赤と黄色のポップな店構え。
レンガ風の壁紙の
独特なセンスの店内です。
ベトナム人と思われる
若い男性シェフがお出迎え。
ワンオペです。
日本語は全く通じません。
事前に電話確認したときは
日本語が通じたので
何人かで経営しているようですね。
メニューはちょっと独特。
ウナギのお粥と春雨
そのほか鶏肉のメニューが
一ページ目。
二枚目以降には
お酒のおつまみっぽい
料理が並びます。
ドリンクにはお酒もありますね。
飲み放題コースもあり。
お店の人に
「何がおすすめですか？」と
聞いたら「ウナギ！」とのこと
だったのでウナギ料理を
セレクトしてみました。
Mien Luon
ウナギと春雨
880円
ふぁ～！
独特！だけど美味しそうな
ビジュアルの料理がきました。
丼の端に
「CHAOCHAO
元気になるベトナム粥」
と書いてあるが
わざわざオリジナル食器を
作ったのだろうか？
長細いウナギの上には
青ネギがぱらりと。
スープは透き通ってますが
ウナギの油と合わさり
コクある味わい。
春雨は米粉で作られていると
書かれていましたが、
日本の春雨の食感に近いです。
説明によると
「NGHE AN省での
2番特産物であるもの。
MEIN LUONはウナギと
春雨で作られている。
春雨は米から
作られていて、色は透明、
あっさりした味で
ヘルシーなベトナム麺類。
NGHE AN省での人気品ではなく、
ベトナム人皆さんには
欲しがっている
食べ物である。」
分かるような？
分からないような説明です。
豊富に入っているウナギは
日本のとは一味違います。
田ウナギって種類なのかな？
細長いですが、
ウナギ独特の脂が
乗って美味しい。
骨がそんなに気にならず
食べられたのが良かったです。
途中で胡椒を振ったり
辛いタレやにんにく唐辛子
をかけたりして
味変を楽しみました。
生春巻き
3本 540円
他店よりも細長い
生春巻き。
スイートチリを
つけていただきました。
横に人参と大根のなますが
添えてあるのがうれしい。
いや～、独特なお店でしたね。
お店の人が日本語が喋れないので
意思疎通が難しく
料理が出て来るのに時間がかかりますが
面白いお店でした。
最近大久保～新大久保エリアが
どんどん拡大して裏通りにも
店が出来始めていて
探検するのが楽しくなってきましたね。
ますます目が離せない！
☆じょい本
「ナンとカレーと時々孤独」
新大久保サルシーナハラルフーズ
にて販売中～
渋谷SPBSは売り切れ。
再入荷予定です♪
うなぎパイは
夜のお菓子ですが
ウナギと春雨は？
イエスノー枕なんていらない
毎日ウナギと春雨を
食べて愛し合えたら
CHAOCHAO大久保
大久保駅から562m
