移植周期の診察まとめ
初回移植までの診察がすべて完了
少し時間が空いてしまったが移植周期の診察が着々と進み、あとは移植を待つのみとなったので記録を・・・
自然排卵周期
私は移植が初めてということと、生理周期が安定していることから、ホルモン剤を使用しない自然排卵周期での移植となった。自然排卵周期だと通院回数が増えると聞いていたので心配していたが結果的に移植日を含めて5回だった。多いっちゃ多いが、このうち2回は週末だったのでそこまで負担ではなかった。
生理3日目 →この日から排卵促進のためレトロゾール×5日開始
生理10日目 →排卵状況確認したところ「まったく身体から指令が出てないね(苦笑)」とのことでLHサージ点鼻薬ブセレリンを同日夜に使用指示
生理13日目→排卵確認。4日日に移植をすることが決定
生理15日目→SEET液移植
生理17日目→凍結融解胚移植予定
遅かった私のLH黄体化ホルモンさん
思えば、タイミングを取ってたときも排卵予定日からだいぶ遅れて排卵検査薬でようやく反応が出ることも多かったから、何か排卵が困難な体質なのだろうか?とは言え、生理はほぼ正確に28日周期にやってくるので今となってはなんだかよくわからない。
ただ、本来上記2の生理10日目の診察は本来8日目あるいは9日目に診察に来いと言われていたものがばっちり出張にあたって仕方なく生理10日目の受診を認めてもらったものだ。その際に「もし10日目で排卵しちゃってたら今周期の移植は中止」と言われていたので、結果としては私の黄体化ホルモンがのんびりしててくれてまぁ良かったのである。
そんな感じで「移植→判定、そしてその後」というジェットコースターみたいな時期を10-11月の繁忙期と共に過ごしていかないといけないわけである。1個1個、ハードルを乗り越えていくしかない。