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子供が育つ玄米和食

久しぶりの儲かる本以外の読書(笑)
腸内細菌と健康に関連するお仕事に携わって早1年。

毎日の食生活がいかに生きる力を養うのか、日々学ばせていただき、理解を深めています。

息子が通う保育園では、主食は玄米で、おやつにはおにぎりとか、レバー甘露煮、小魚がメニューとして提供されています。一時保育なんで、こちらが選んだわけでなく、通ってみたら、たまたまそういう園でした。

先生方との密な関わりもないんで、「幼児期から玄米食べて消化悪くないのかな」と思い、自分で調べていたら写真の、高取保育園の本に出会いました。

育児は時短勝負だと思う面もあり、手の込んだ食事を作る余裕はありません(というか時間をかけて作ったものほど、食べてくれない😂)が、西洋文化が入ってきた後の現代の食生活と、子供たちの変化が詳しく説明されています。

自分のライフスタイルから考えると、完全なる玄米和食生活は難しいです。忙しいときや、外出したりすると、パンやお菓子に頼ります。でもやはりこういった事は知識として、知っておくことが大切かなぁと。

息子が卵アレルギーだったり、かゆみを伴う湿疹ができたりと、体質とはいえ、母としては思い悩むときがあります。でも、そういった体の不調を養生するという観点から、体が喜ぶ食事を提供するのが母としてできることなんじゃないか、とも思います。

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