話術
どうも。最近人と話す機会が増えてきて、話すことについて深く考えるようになってきたジョーイです。
『人と話す時何考えてますか? 』
流暢に話せる人ってどんな思考してるんだろ?
話しが達者な人って
「いや、何も考えず自然に話してるだけだよ」
って言う人もいるかもしれないし
「今までの経験でこういうときはこういう感じで」
ってロジカル的に言う人もいるかもしれない。
『話しが好きなの?嫌いなの?』
一方自分はというと❝話すのは嫌いではないけど得意ではない❞って感じです。
特に大人数のところに行くと積極性のなさも相まって、
たまには頷きながら、面白ければ「ハハハハハッ」と積極的に話す人たちの聞き役になることが多々あります。#てか殆どそう。
明石家さんまさんみたいにそこにいる人に均等に話を振る人がいたらめっちゃ話しやすくてやりやすいと思いますけどね(笑)#そんな人滅多にいないw
そんな僕でも気ぃ使いだからなのか、少人数の場合で自分以上に話さない人がいると沈黙の時間がなんか嫌いで
耐え切れずに、なんか話さなきゃ!って無理して話すこともあります。#我慢比べなのアレ
『共通項を探す』
殆どの人がそうかもしれないですけど、自分は共通の趣味や好きなものが有ればべらぼうに話します(笑)
#自分の場合はテレビとかゲームとかスポーツとか共通の事象の話 #精神年齢低いのかよって感じですけどw
若いころと比べてそんな馬鹿な話できる人も減ってきたなあと感じてます。。
でも読んでくれてる人の中には自分とは違った価値観の話とか、知らないことを話した方が面白いって人もいるんじゃないでしょうか?
それもある意味面白いかもしれませんが、多分自分の興味のないことは聞いてるようで耳を通り抜けて、結果わからないってなることでしょう。#ごめんなさい
自分の知らない世界を聞いた上で理解できるようになるにはもっと経験を重ねて、自分の中に余裕が生まれたときだと勝手に思ってます。
『相手を知るのが一番』
一方、その人のことをちゃんと知った上でその人の分野の話を聴いた場合は比較的耳を通過せずスッと耳に入ってくるのだと思います。
大人になると何か自分をさらけ出すのを避ける人が増えてきて#自分も明け透けなタイプじゃないけどっ
探り合い探り合い。#お互い気を使ってとのことだと思うけどさ
これがまたなかなかの徒労感。
ここ1ヶ月で15人前後の多職種の方とお会いしましたが
挨拶程度であまり深く話したことはありません。
その方が好きなもの、背景
いつかそんなものを深く知って共通項を知りあえる話しを沢山して
多くの人と分かり合って楽しく「がっはっはっはっは」と笑いあって話せる日が来るといいなぁ。
読んでくださりありがとうございます。
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