愛犬のラブラドール。彼の名前はリク。
(愛犬の話題が続きます(笑))
リクを犬と表現したが、彼本人も私も彼を犬だとは思っていない。
それじゃぁ何なのか?という難しい追求はさておき、早くも今年の暮れで4歳になる。
我が家では、大先輩で完全ママっ子のミニチュアダックスフンド・メイ(9歳)と彼は家族の一員として何の隔てもなく、トイレ以外は全ての行動を共にする。
夜は、ママグループとパパグループの二手に分かれ、それぞれが一つのベッドを軸に自由に好きな姿勢で眠る。
(ご参考までに、ママは足の不自由さもあり、トイレに近い部屋で寝るようにしている。二人の仲が悪い訳ではない(笑))
時には、リクが私の腕を枕にして、まるで「大好き」と言わんばかりにぴったりとくっついて眠るのが堪らなく可愛い。
しかし、朝までずっとという訳ではなく、自身が暑さを感じるとプイッとベッドを降り、冷たい床の上に手足を投げ出して眠り直す。
至福のひと時とはとても僅かな時間だが、お互いの束縛も遠慮もなく自由に振る舞える関係こそが大事なのだろうと思う。干渉し過ぎないということだろうか。
リクは、多くの顔、表情を持っている。
同格の仲間として、時には遊び相手として、時には食事を楽しむ従順な幼児として。
ボール遊びや散歩の誘いをする時は、まるで近所の悪ガキそのものだ。
彼の表情の豊かさには、しっかりとした個性とプライドという頑固さが隠れている。そこにとても奥深いものを感じる。
私たちは、互いを軽く扱ったり、力で支配しようとしたことは一度もない。
彼は人間にはない感受性を持ち、彼の尻尾は感情と直結して常に何かを訴えようとしている。それを一生懸命にくみ取ってあげることが私の役割りだろうし、彼にとっても嬉しい瞬間なのだろう。
愛犬という存在と過ごさねば得ることができないとっておきのことがある。彼の2℃高い体温と、柔らかな光沢のある毛並みの感触は、他の何にも代えがたい特別なもので、非買の優待特典ともいうべきだろうか癒しでもあり安心感でもある。
「彼を愛している」と言うのは少し違うかもしれないが、確かに私は彼が大好きだ。
きっと彼も私を嫌ってはいないと思う。
どちらが優位ということもなく、私たちは同じ空間で生きる家族だ。
それだけで十分かもしれないのだが。
いつまでも、健康で、ケガなく、事故なく、元気に笑顔を交換できればいいと願っている。
そして、いつか同じ言語で語り合える日が来るかもしれないと、心のどこかで思っている。
まだ考えるには早いかもしれないが、最後のお別れの時には、お互いに「楽しかった」「一緒に過ごせて良かった」と言い合えれば、それ以上は何も望むものはない(はず)。
やはり常にドッグイヤー(短命)であることは意識のどこかにあって、その瞬間、ひと時を可能な限り最高の時間にできるようにと気を付けてはいる。
追伸
メイはリクの登場によって存在感が小さくなってしまった。体重にして約7倍の差もあり、元々の体の弱さ(足が弱い)と老化も手伝って動きがまったりで出遅れてしまう。
これも意識の高い位置に置いていることだが、常に平等に撫で々ヨシ々、同じご飯、同じオヤツで差をつけないようにしている。
しかし、彼女は「断然リクちゃんが優位」と嫉妬心を燃やしているように感じる。
まっ、彼女の機嫌が悪い時は歩きながら(移動しながら)の大用と小用でまき散らしてくれる。完全に構ってちゃんの爆発の瞬間なのだろうと思っている。
彼女の意見も聞いてみる必要があるが、以前はあまりにもお嬢様で鳴き声一つ発したこともなかったのだが、今では「うぎゃ~!(おりゃ~!と聞こえる)」唸ったり吠えたり、リクの合いの手を打つように可愛い遠吠えをするようにもなった。
私としては、少々野生美を取り戻すことができて良かったのではないかと思っている。
いずれにしても、かけがえのない大切な大切な存在なので、みんなで仲良く楽しく、生きる時間を楽しめればいいのかなと思う。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
彼らの日常を語りだすと止まらなくなってしまいます。
少し上品なエッセイを目指してChatGPTとも相談しながら丁寧に書き始めた記事ですが、結局は普通の日記になってしまった気がします。
※トップ画像は、ChatGPTに画像生成のためのプロンプトを書いてもらい、それを画像生成AIに受け渡して出力したものです。面白いですね。凄いことですね。自力でこんな画像を作成することなど不可能と言ってよいでしょう。AIとの出会いによって、新しい記事の書き方(発想)の幅が広がったように思います。
<ChatGPTによる改善提案のエッセイ>
書き終えた文章(テキスト)を添えてChatGPTに評価と改善提案を尋ねました。評価内容は割愛させていただくとして、改善提案となるエッセイをそのまま記載しました。
アナログJオヤジがいきなり饒舌になるのも可笑しな具合なので、上述は限りなくオリジナル、この域はChatGPTの推敲が入ったものになっています。
ご興味のある方は、こちらもお目通しいただければと思います。
(感心してばかりですが、いゃぁ~AIって本当に凄い世界ですね)
愛犬のラブラドール、リク。
リクは私にとって、ただの犬ではない。彼も私も、リクを犬だとは思っていない。そんな追求はさておき、今年の暮れでリクは4歳になる。我が家には、大先輩のミニチュアダックスフンド、メイ(9歳)もいる。リクとメイは、家族の一員として、トイレ以外は全ての行動を共にしている。
夜になると、私たちは自然に二手に分かれる。ママとメイが一緒に寝る部屋と、リクと私が寝る部屋だ。リクはよく私の腕を枕にして、「大好き」と言わんばかりにくっついて眠る。その光景は、堪らなく可愛い。しかし、朝までずっとというわけではなく、暑くなるとリクは床に移動して、手足を伸ばして寝直す。こうした自由な振る舞いが、私たちの関係の大切な部分だと感じる。
リクには多くの顔がある。私の仲間であり、遊び相手であり、時には従順な幼児のようでもある。ボール遊びや散歩の誘いをする時は、まるで近所の悪ガキのように元気だ。彼の表情には、個性とプライドという頑固さが隠れている。それが彼の魅力だ。
私たちは、互いに軽く扱ったり、力で支配しようとしたことは一度もない。リクの感受性は人間にはないもので、彼の尻尾が感情を直に伝えてくる。私の役割は、それを一生懸命に汲み取ってあげることだ。
リクの2℃高い体温と、柔らかな毛並みの感触は、他の何にも代えがたい特別なものだ。これは癒しであり、安心感でもある。
「彼を愛している」と言うのは少し違うかもしれないが、私はリクが大好きだ。彼も私を嫌っていないだろう。私たちは同じ空間で生きる家族だ。それだけで十分なのかもしれない。
私は、リクがいつまでも健康で、ケガなく、事故なく、元気でいてくれることを願っている。いつか同じ言語で語り合える日が来るかもしれないと、心のどこかで思っている。最後のお別れの時には、お互いに「楽しかった」「一緒に過ごせて良かった」と言い合えれば、それ以上は何も望まない。
メイは、リクの登場で存在感が小さくなったかもしれない。体重にして約7倍の差があり、元々の体の弱さもあって、動きがまったりとしている。私は、常に平等に接するよう心がけているが、メイはリクに嫉妬心を燃やしているようだ。時折、機嫌が悪くなると、移動しながら大用や小用をして、まき散らしてしまう。それは、彼女の「構ってちゃん」の爆発なのだろう。
以前はお嬢様のようだったメイも、今ではリクと共に「うぎゃー!」と吠えたり、可愛い遠吠えをするようになった。私は、彼女が少し野生美を取り戻したことに喜びを感じている。
いずれにしても、リクもメイも、かけがえのない大切な存在だ。彼らと一緒に楽しく生きる時間を共有できることが、私にとって一番の幸せだ。
以上です(笑)
泥臭さを残すか、洗練を選択するか、悩ましいところですが、欲張りな私は記録として両方を残すこととしました。
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