宇宙に目を向け、空を見上げると、発想が変わります。[三上丈晴所長(月刊「ムー」編集長)]
見上げてごらん夜の星を ♪
個人的には、宇宙人(地球外生命体)とされる存在は、実は人類の先輩で、遠い過去に地球を離れて他の惑星に住みつき、様子を伺いにと時々顔を出しているのだと思っています。
大きな地殻変動による火山噴火時の度に、人類祖先の脳が刺激を受け、進化したという説がありますが、どうもいわゆる地球上の進化論だけでは納得できないところがあるのです。
非科学的、陰謀論などと揶揄する声もありますが、進化論で納得できない部分を説明できる要素は、この「古代の宇宙人」の中で示されているように思えてなりません。
何が正しいのか、その結果は早ければ50年~100年後に、どんなに遅くとも地球が太陽に飲み込まれてしまうとされる80億年後までには明確になり、人類は適正な対処をしているのだろうと思います。
その答えが出るまでの過程は、いわゆる浪漫が許さる時です。
最高の夢と想像力を働かせて、目に映る範囲の宇宙と様々な説を融合させて楽しみたいと思っています。
発想次第では、広大な宇宙の中の小さな地球の中で、戦争という人類の欲の塊によって多くの尊い命が失われていることに、虚しさ、恥ずかしさ、反省の意を感じることができるはずです。
記事の中の三上丈晴所長(月刊「ムー」編集長)の言葉、「宇宙に目を向け、空を見上げると、発想が変わります。」に共感、納得。
人類は、もっと今という時間を大切にしなければならいのだと理解することができます。繋がるところ、隣人や隣国と争って血を流している場合ではなく、現在ある命を燃やし謳歌させることに注力しなければ勿体無いと、皆んなが気付かなければならいのです。
坂本九さんが、既に地球規模(宇宙規模ともいえる)平和の詩を歌っているではありませんか!?
「見上げてごらん夜の星を」
今人類に求められる、必要な心、そのものではないでしょうか?
追伸
私は年恰好に捉われず、未確認飛行物体も地球外生命体も、浪漫という名の下で目一杯に楽しませていただきます。
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