俺&わたしは大丈夫!という方は必見!自発的診断。交通安全診断。ゲーム感覚で♥
現実・現場で自らの能力を確認する前に! できれば事前に知っておきたいですね♥ 自分自身の状態、どこまで危険を知っているのかな?
この頁では、興味深い「2種類」のゲームの入り口をご紹介させて頂きました。最後までお付き合いを、よろしくお願い致します。
【Ⅰ】交通安全診断ゲーム
(申し訳ございません。)少し夢中になってしまう時間を頂戴することになる予定です。予めご了承ください♥😋
❶交通安全診断ゲームのメニューです。
5つの能力(反射神経、瞬発力、判断力、動体視力、記憶力)と、注意力を確認できるメニューが揃っています。さぁ挑戦!確認してみましょう。
※尚、想うように上手くステップが進まなくても、落ち込んだり悲観したりする必要はありません。①現状を確認する勇気を振り絞れたこと、②現状を客観的に知ることができたこと。を、感謝しましょう。そして、自分自身を褒めてあげましょう。そして、できればご自身の弱点を補うための、何かの取り組みを始めましょう。その気付きと勇気が生まれれば、OK!です♥
❷反射神経ゲームを試してみました!
一通り、試してみましたが・・・(能力のバラツキを発見しました😋)。
※「遊び方」のボタンを押すと、以下のような説明が表示され、ゲームの要領を事前に知ることができます。
(お楽しみのゲーム画面は秘密㊙です♥)
実践でご確認をお願いします!
※上手くゲームをクリアできれば、次のレベルへ移ることができます。
「おみごと!」は、結構ヤル気をそそってくます♥
「残念...」は、そのまま残念です(苦笑)。もう一度戻って再挑戦してみましょう!(私も、いくつかは再試?でした・・・学生時代を思い出しました|苦笑)
~♪~ なかなか。侮れませんぞ~ー~Σ(・□・;)♥。~♪~
真面目に集中は必要ですね~♥
【Ⅱ】ゲーム感覚で学ぼう「危険予測トレーニング」
こちらは現実的な緊張感を持って取り組める「危険予測トレーニング」となっています。
❶「危険予測トレーニング」の中に、6つの場面(時間が止まっています)が用意されています。
各々のお題として提示された「現場写真」は云わば動画の「一時停止」状態です。「再生ボタン」押下の直後に、起こり得る危険を予測してみるのです。先ずは自らが予測してみましょう。そして、「予測結果」を表示させて確認してみましょう。その時の「対策」も併せて確認することができる仕組みです。
※これは、じっくりと向き合って、トレーニングして本番に備えたいものですね♥ 精緻に表現されています。
❷「横断歩道を横断するとき」について順を追ってみます。
1⃣この画面(現場写真)を見て、潜んだ三つの危険を予測してみましょう。
大きな(代表的な)危険が三つありますね。お分かりでしょうか?
2⃣「危険予測結果1」です。
予測通りでしたか? 予測通りでも、そうでなくても、しっかりと映像を目に焼き付けましょう。そして対策も読んでおきましょう。残念なことに、「まさかっ!自分に?!」というのが日常茶飯事です。
3⃣「危険予測結果2」です。
自転車の動きを予測できましたか? 機動性と速度を兼ね添えた自転車は、速度が低下するごとに不安定となります。真っ直ぐに通り過ぎて欲しかったですが、「右折車をよけて、こちらに向かって来るとは!?」なかなか想像できませんね。自転車を見たら、注意の目を向ける必要があることを再確認できました。
4⃣「危険予測結果3」です。
そうですね。横断進行方向の前方だけへの注意では不足していますね。「まさか?!」、本当に「まさか?!」ですが、右後方(後ろ)から左折して来る車両にも注意を払う必要があるのです。「そんなバカな!?」ですが、「安全確保の徹底」とは、ここまで注意する必要があるのです。
※何だか寂しいですが、これが現実です。
❸「駐車車両の間から横断するとき」
この❸以降は「お題」だけを提示させて頂きました。詳細は上記の「ゲーム感覚で学ぼう 警視庁」をご参照頂ければ幸いです。
車を運転していても、この場面が怖いですね。横断しようとする方も「左右の確認」をお願いしたいものです。
❹「駐車車両をさけて走行するとき」
見えない(まさしく)「死角」がいっぱいですね。自転車の女子がトラックの右側に飛び出した瞬間に・・・。
❺「路地から広い通りに出るとき」
これも怖いっ!ですね。車を運転する方も「この場面を予測する」必要がありますね。もちろん、広い通りに出る方(ここでは少年)も、飛び出すなんてトンデモなく、「一旦止まって、左右を確認。」必要最低限の命を守る行動となります。
❻「交差点を右折するとき」
横断歩道を渡ろうとする、及び渡っている歩行者は、何があっても「大優先」となります。「お先に失礼!」と車両が走り抜けてはいけません。気を付けなければならないのは、斜め横断で渡り切ろうとする自転車です。何処から出現するのかは予測のしようがありません。せめてできる対策は、「直ちに止まれる速度:徐行での走行」となるのです。
❼「裏通りを走行するとき」
あぁ~。危険だらけですね。何が何処から飛び出して来るのか予測不可能です。怖くて恐ろしくて好んでは通行(走行)しない道路です。ショートカット(近道、抜け道)で飛ばすなんて論外ですね。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
「交通事故」を防ぐには、車を運転する方々だけではなく、歩行者や自転車の方々も、気配り、目配り、ある意味で思い遣りの気持ちが必要だと云えそうですね。
ほんの少しの「意識」と「注意」で、「儚く尊い命」を守ることができます。
道路を共用する「交通社会人」として、今一度、ご一緒に「襟」を正してみませんか?
_(._.)_♥
※ペコリ _(._.)_ は、誤字脱字(見直し)の確認の印です。
(発見された方は、是非ご指摘願います。真摯に受け止めます💝)
* * * * *
※この記事の悩みどころ(表現や判断に迷った事などをメモしています。)
・交通安全をゲーム感覚で♥刺激的ですね。
※参考・引用など
<イメージ写真・動画など>
①トップ画像|「みんなのフォトギャラリー」editor_designer さんによる。
②本文中の挿絵は、各機関の表示画面を引用しています。
以上