心の中は、晴れることのない激雨☂。

2022年7月8日が、こんなにも暗く重い悲しみを残す日となるとは、誰も想像することはできませんでした。

「卑劣な蛮行」と表現された元総理大臣 安部氏の銃撃事件は、あまりにも大きな衝撃です。

日本を支える職務から解放されて余生を楽しむことなく、遊説中に多数の観衆の目前で瞬時に意図的に命を奪われた恐怖と悔しさは、想像の範囲を超えて前代未聞。傷が深過ぎます。

私たち国民はもちろん、御親族、生身でお付き合いのある関係者の方々にとっては、言葉にできない無念の中で時を過ごされているのでしょう。その心情は計り知れず、簡単には晴らすことができない激雨だと感じます。8日の第一報をニュースで知ってから2日が経過した今も、胸に詰まった憤りと悲しさで一杯です。

国民の一人として、心からお悔みを申し上げます。そして哀悼の意を表します。

犯人による犯行に至った全容の究明をしっかりと進めて頂きたいという一方で、安易に手製銃器による模倣犯罪が拡がらぬよう、各種の監視機能を高めて頂きたいと思います。

治安とは、安全とは、安心とは、平和な日本とは？を、今一度見直す機会としなければならないと強く感じます。

晴れることのない激雨☂として、記録に残します。

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