現代の「特効薬」だとすると頷ける♥「余白」「遊び」「代(しろ)」総じて「グレーゾーン」が不足している!
眼鏡先生の記事から素敵な気付きがありました。「余白」。教育場面で重要な鍵になりそうです。
何度も頷き、ガッテンしました。なるほど、「余白」が足りなないのは子供たちだけはなく、大人も一緒だな~。というのが気付きです。
遊び(稼働の余裕範囲:遊び代(しろ)) ➤ 英語で「play」なんですって!
面白いですね。楽しくはしゃいだり綻んだり(一人でも友達とでも、気を許して、集中して、お互いを知ろうとして、制限なくじっくりと向き合う、集中する)することが「遊び」=「play」という理解でしたが、「遊び代(しろ)」の意味も持っていたのですね。
現代に不足しているもの(こと)はと問えば、「グレーゾーン」かも知れませんね。ひっくり返して云うと「特効薬」ではないでしょうか?
何でもかんでも分類分けされて、思想や思考方法に難しい名前が付いて、情報過多で、真実を学ばねばと心理的に追い詰めれられて、時間制限だらけのタスクに縛られて、「誤魔化して」一息つける「余裕」、「グレーゾーン」が不足しているのではないでしょうか?
日常で遭遇する「嫌悪」を感じる場面の根本原因は、その根源となる該当者も観察する側も、「グレーゾーン」の欠乏だとすると納得できそうな気分となりました。
交通社会での「不安全行動・運転」も、この「グレーゾーン」の欠乏が原因だとすると、納得できる事案を多く目に浮かべることができました。
「1」か「0」か、どちらかしか正解がない!と言われてしまうと、様々な衝突が生まれるのも納得することができますね。ちょっとだけでも「逃げ場所」「緩衝部分」「余白」「余裕」「遊び代」=「グレーゾーン」があれば、所謂(ケンケンしなくても)「優しく」なれるのではないでしょうか?
関わる先の全て(社会、組織、家族、自分自身の心)で一斉に、この「グレーゾーン」の気付きと意識が叶えば、「前向き」な「夢」と「希望」を創造することができるのではないでしょうか?
自身の中では「グレーゾーン」を「特効薬」として呼んで、扱いたいと思います。
17文字の心のポエム♥
「ギスギス火花散る焦げクサ現代」
ぎすぎすひばなちるこげくさげんだい
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「特効薬はグレーゾーンだった?」
とっこうやくはぐれーぞーんだった?
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「余白が必要 与作呼んでみる?」ヘイヘイホー♪
よはくがひつようよさくよんでみる?
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「灰色の空も捨てたもんじゃない」
はいいろのそらもすてたもんじゃない
12345123456712345
儚く尊い命を守りたい。
誰かの命を救いたい。
_(._.)_☁
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#10秒ください! #shorts https://youtube.com/shorts/HdNJxVJEFsI?si=7HUQGEGDkEUx1Hkg