「藤棚」を観てみたかった♥
4/19(火)は眼科診察で、またまたは往復160kmのドライブを楽しんで来ました(極めて建設的な表現!)。「藤」の話題に誘われて、いつもより1時間早めに出発し、「舞鶴公園」の「藤棚」を鑑賞することに・・・。
垂れ下がるように咲く「藤」は「ノダフジ」って呼ぶんですって。先日、近くの公園で撮影した「藤」は「ヤマフジ」らしい。
もう少し幻想的な光景を期待していたのですが、少々寂しい感じがしました。それでも長閑な雰囲気を味わうことができましたので、ヨシとしますか!?
「平和なひと時」とは?!こんな瞬間のことを指すのでしょうね。
(海外事情が脳裏をかすめますが、何も具体的な行動を捧げることはできません。許してくださいね。「藤」の代わりに「ミサイル」や「爆弾」を見上げて憂う人たちもいるというのに・・・。呑気なもです。それでも人各々で闘う対象や物事はありますからね。)
花のような可愛い「真っ赤なチャリ」が、平和な時間を強調するかのようでした。
電車で訪れた人や駐車場に車を停めてじっくり散策したい人には、とても便利なサービスだと思いました。(時代が変わりましたね~。つくづく思います。)
「寄り道」の短時間ではありましたが、総じて「💮」でした。
気になるのはコイン駐車場🅿に「車優先♿スペース」がありますが、一歩、駐車場を出れば、歩道は「水掃けや歩行者向けの滑り止め」を考慮した舗装で凸凹が激しく振動が尋常ではありません。また、道路を横断する境界では雨水排水溝のグリーチングや段差が気になり、安心して車椅子で通行することはできませんでした。「藤棚」周辺は未舗装部分と砂利路の組み合わせですから、もちろん快適とは言えない状況でした。
海外へ👀を向ける前に、日本国内で掲げられている「バリアフリー」の「品質」を高める動きもあって良さそうなのですが・・・。なかなか👀も手も予算も向かないのでしょうね。
その立場(目線)にならなければ、本当の苦労や主張を理解することができないのだと感じます。仮に小さな声でも、所謂「不具合」は「声や言葉」に出して行きたいと考えています。全く関係の無い方々にとっては「愚痴」や「つぶやき」にしか感じないのでしょうけど。
「藤棚」へのワクワク・ドキドキのきっけけとなったネット記事です。
【福岡市】舞鶴公園(まいづるこうえん)
そもそもの発端は、先日、愛犬の散歩でお世話になっている近くの公園で「藤」に👀が留まった事がきっかけでした。
川柳っpoem♥
詠んで(生意気)みたくなりました!
1.「月が満ちノダフジ垂れる城跡で」
つきがみちのだふじたれるしろあとで
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2.「棚に咲くノダフジたわわ歴史かな」
たなにさくのだふじたわわれきしかな
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3.「見上げれば棚藤垂れる車椅子」
みあげればたなふじたれるくるまいす
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4.「ひと時の心安らぐ棚藤や」
ひとときのこころやすらぐたなふじや
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5.「汗ばみ椅子押し観るみる藤棚か」
あせばみいすおしみるみるふじたなか
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
引き続き、心身の癒しとなる「情緒」を求めて、「シャッター(発句)チャンス」を探索したいと思います。
平和なひと時に。感謝。
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