心理的安全性

人間関係は水ものというけれど、
特に子ども関係とその周りを取り囲む親の関係性、すぐ腐りすぎじゃないかい？？

大奥って、こんな感じだったですか。上様、余計に疲れませんでしたか。表も裏世界も揉まれて大変でしたでしょう、勝手な想像の世界ですが心中お察しします…

繊細に感じるセンサーを自分の全細胞に持ち合わせているhspの私には、人の些細な反応や目線、言葉のニュアンスで何かあっただろうことがすぐわかる。こんな感覚を持ち合わせているのは特定の人だけであることを知ったのはほんの数年前。
自分の持ち合わせているこの感覚はどうやら当たり前ではないらしいことを知ったとき、神様はなんとすごい…というかひどい設定をしたものだと思った。センサーや感じたことを無いものにしようとして気づかないふりをしたり、強がってみたり色々した。それが正しい方法でないことはよくわかり、いまだ取り扱い方法がわからず模索する日々。

その自分取り扱いの課題の中で最も大きな課題。

現代の大奥で心理的安全性を保ち、このアンテナや特性をプラスに生かすにはどうすればいいか。


「自分軸の幹を少しずつ育てる。」
他人軸でハラハラする部分を少しずつ減らしていこう。
ハラハラする自分がいてもいいと許可しよう。
…すぐ除草剤が撒かれて枯れてしまう！！撒いているのはお相手だと思っていたけれど、お相手のネガティブ感情や多数あるものさしを受け入れているのも、そして自己否定している自分であった。そもそも幹の存在を忘れてしまっている。

「じゃあ境界線、とやらをわからないけどひいてみるか。」とうせならかわいいキレイな色のラインを引こうかな。カワイイマスキングテープにしよっかな。
アクリル板とかにしよっかなー
…イメージしたけどすぐ突き破れるんですが。これは不良品だったですか。

いやいや、
「境界線という考え方を手放すか。」

「そうだ存在価値を思い出そう。」
いやいや、存在価値・自己肯定感なんてものがあればこんなに苦労しない。これがなくて苦しんでるのに。
あ、素直になれと本に書いてあった
いやいや、素直になれなくて…
素直が湧き出る本心の涌き水源泉どこにあるんですか？？地図がほしい…

「あ！そうだ宇宙にオーダーするんだった。」
宇宙の基地局私の電波拾ってくれますか？
「今にくつろぐ」
くつろいでたら子供が腹の上に飛んできて死の予感です。

宇宙に、心理学、仏教に、コーチング、フォトン…
色々調べてやってみたけど、情報のチャンポン状態でより混乱している自分。

何に悩んでたんだっけ？
そうだ心理的安全性のある場所を探していたんだった。
子供のフラフープの中に身をおいてみた。とりあえずここ安全そう。お家のフラフープの中、ここだけは他の誰のものでもない私の大事な居場所となった。

そして私の周りのお水だけでも毎朝とりかえキレイに保てる努力しよう。「やらねば精神」で水の交換をするのでなく、自然とやりたいなと思えたらいいな。

大奥でフラフープ作戦。
どうせなら篤姫気分で凛とカッコよく！少しずつ輪の大きさが広がるといいな。