絵本の世界に飛び込んだ📕[パンどろぼう/ヨシタケシンスケ]
こんばんは!
今回のnoteは、絵本の世界に飛び込みひたすらに癒されて帰ってきた私の備忘録です✍️
※展示に関するネタバレをがっつり含みますので、ネタバレを見たくない方はこの先読み進むのをお控えください…※
ではレッツゴー!!
▼展示を見にいったきっかけ
絵本の世界に飛び込んできたと記載しましたが、
「パンどろぼう」(柴田ケイコさん作)
「〜かもしれない」(ヨシタケシンスケさん作)
の2つの展示に飛び込んできました🕊️
教育学部出身で元々絵本には興味があったのですが…
「パンどろぼう」「〜かもしれない」の2つに関しては、現役教員である友人から話を聞き、ここ1〜2年で2つの世界が大好きになりました。
絵本はいつまでも自分の子ども心をくすぐってくるので、大人になった今だからこそより好きになっているような感覚です📕
何気なく読んでいる絵本も、大人になって読み返すと子どもの頃には気づけなかった教訓が得られるのも好きなポイントです💡✨
▼展示の概要紹介
まずは2つの展示概要からご紹介です💁♀️✨
パンどろぼう🍞
松屋銀座で開催されたパンどろぼう展。
今後は東京を皮切りに大阪など巡回予定らしいです!
ヨシタケシンスケ展👦👧
そごう美術館で開催されたヨシタケシンスケ展かもしれない。
また2025年春に東京に戻ってくるらしい…
パンどろぼうの世界へ🍞
パンどろぼう展では、
『パンどろぼう』
『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』
『パンどろぼうとなぞのフランスパン』
『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』
『パンどろぼうとほっかほっカー』
の原画作品が大きく展開されており、まるで絵本の世界に入ったような感覚がありました。
入場時にはコンビニで印刷したよくあるチケットを使用したんですが、入場時に記念紙チケットをいただけたのでテンション上がりまくりです⤴︎⤴︎
また、パンどろぼうの世界観が体感できるフォトスポットも多数あり、没入感を楽しむことができました🍞
各絵本の展示を巡りながらハンコを押していき、パンどろぼうの顔を作り上げられる施策があったのも楽しかったです!(上の写真の手に持ってるやつです)
そして全ての展示を回り切ったら、グッズ購入コーナーとパンどろぼうの顔を描けるコーナーが!癒しだった〜!!
ヨシタケシンスケ展の世界へ👦👧
パンどろぼうに癒され、銀座から横浜まで移動しヨシタケシンスケ展かもしれないへ!
ヨシタケシンスケ展かもしれないでは、
『りんごかもしれない』
『つまんない つまんない』
『なつみはなんにでもなれる』
など約20作の絵本から、原画や構想段階のアイデアスケッチなどが多数紹介されていました!
入り口には絵本に登場する人物たちによる案内看板も置いてあって、会場に入る前から楽しかったです✨
中でも壁一面のアイデアスケッチは面白すぎた…
普段何気なくしている行動がスケッチブックにたくさん描かれており、ヨシタケシンスケさんの観察能力の高さ、そしていつまでも当たり前を当たり前と思わず観察しているからこその発想に繋がるんだろうなぁと感じました。
全ての展示が終わった出口には…
まさかのヨシタケシンスケさんが!!
展示の最後の最後まで楽しめる工夫があって、あっという間の時間でした⏰
購入グッズ公開!
2つの展示を満喫した後はグッズ購入!
グッズ購入はコンテンツを育てるための投資だと私は思っているので、予算は決めつつ欲しいと思ったものはすぐに購入するタイプです💸
(グッズは一番収益率が良いと聞くので…ゴニョゴニョ という言い訳もある)
あとは
ヨシタケシンスケ展の
写真1枚目右下の「およそ120ml」グラス
写真2枚目右の「見せようと思ってたプリント入れ」
はXのポストでもバズってましたね…!改めて手に取ると可愛すぎた💖
写真3枚目のクリアファイルたちは、会社で頭につける勇気はないけど、アイディアが面白すぎたので購入です✅(笑)
癒し空間の感想🌟
ここ最近は展示に足を運べていなかったので、時間を忘れられるほど充実していて大満足でした!
好きなものに触れられる時間は私にとって至福の時間。
また自分の好きなものに触れられるようにがんばろー!と思った夏休みの出来事でした!🌻
=教訓=
展示に出かけるときには事前に情報を調べておくのが吉!◎
(パンどろぼうはチケットと別に整理券が必要だった…orz ご飯をゆっくり食べてる場合じゃなかった!笑)
お読みいただきありがとうございました!
また別の記事でお会いできたら嬉しいです!!
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