ネタバレせずに映画「マッチング」を宣伝する。
こんばんは。
推しが出演する映画がついに2/23に公開されました🎬
いろんな方にぜひ「映画 マッチング」を観ていただきたく、ネタバレせずどの辺がおすすめポイントか含め宣伝的なものをこちらに綴ります。
推しが「ネタバレを許さない男」なので、ネタバレは絶対にしません。
その点はご安心ください。
「映画 マッチング」について
概要
まずは簡単に映画内容の概要から。
主な出演人物は以下の3人です。まずはこの3人をぜひおさえてください。
土屋太鳳さん演じる唯島輪花（ただしまりんか）。
佐久間大介さん演じる永山吐夢（ながやまとむ）。
金子ノブアキさん演じる影山剛（かげやまつよし）。
今や出会いのツールの大本命となった“マッチングアプリ”。
そんな身近なアプリを題材に、鬼才・内田英治が原作・脚本・監督を務め、“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く新感覚サスペンス・スリラーが誕生。
本音とウソ、愛と憎しみが交錯し、幾重にも張り巡らされた伏線がラスト1秒の衝撃へと繋がっていく。
この作品は内田英治監督が原作から映画までつくりあげた、完全オリジナル作品です。
文庫も発売中ですが、こちらを元に映画が作られてるためネタバレを含みます。十分にご注意ください⚠️
ちなみに、内田英治監督は2020年に公開された『ミッドナイトスワン』、NETFLIX「全裸監督」などの脚本・監督を手掛けてますよ〜！
映画を観る前にオススメ！予告動画
予告動画の作り方がとってもうまくて。
特にファイナル予告動画は、本作品の大事なポイントどころが散りばめられていて、2分ほどの予告動画にしては十分すぎるぐらい魅力がたっぷり詰まってます。
主題歌 Aimerさんの「800」は映画の雰囲気にとても合っていて、自分の中で腑に落ちる感じがしました。
まだ「マッチング」を観ていない方へ
ネタバレを何も踏んでいない方へ、観る前の私的注意事項も書いておきます。
年齢制限はないものの、ある程度グロ耐性がないとキツイかもしれません。
ホラー要素が苦手な方は、夜観ることをおすすめしません。
また、心が沈んでいる時に観ることもあまりおすすめしません。
パンフレットや小説はネタバレを踏みますので、映画を観る前にはご注意ください⚠️
ネタバレを観たくないのであれば、「マッチング」の概要だけおさえておいて映画を観る。
→パンフレット・小説を読むことを強くおすすめします！
私自身ネタバレを踏みたくなかったため、今回の映画鑑賞の仕方は、
映画を観る
→ある程度情報を頭の中で整理してからもう一度観る
→パンフレット・小説を読み込む
→映画を観る
のループにしました。
映画を観た後に拝見したパンフレットは、とにかく情報盛り沢山でした。
主要人物3人だけでなく監督のお話などなども詰まっており、「この人物の動きにはそういう意図があったのか…！」と自分の考察と違っていた時の面白さを感じられました。（ネタバレしないのでほわっとしててすみません）
また小説の中には、「あの人物は何のためにこの行動をしたのか？」といった細かな部分も描かれているそうで、映画ではおさまりきらなかった考察がどうだったか判明するとのこと。今の段階で私はまだ読みきれていないので、早急に読みます。
ネタバレを踏まなかったことで、私は映画を何倍にも楽しむことができました。まだ観れていないという方は、よければ参考にしてください。
おわりに
自分の身にも起こりうるかもしれない""出会いに隠された恐怖""。
本作品にはいろんなところにいろんな伏線が張り巡らされていますので、ぜひラスト1秒までご覧ください。
また、個人ポストでも宣伝させていただきましたが、「観たいけどちょっと勇気ないかも…」という方はぜひお声がけください！！！！！
推しが出演する映画が幾度も機会があるとは限らないと思っているので、精一杯盛り上げたいのです。（「続編撮りたい」と監督の口からお言葉いただいていますし…）
仕事終わりでも大丈夫なので、予定が合う限りご一緒させてください。
あるいはムビチケたくさん持ってるので、お渡しします。感想を送りつけてもらえたら嬉しいです。
ネタバレをしないと決めたnoteなので詳しいことまでお話しできませんが、こんなにも””推しのお芝居のお仕事があることが幸せだと感じられること””はなかったので、推している私自身本当に幸せだなと思いました。
そしてなにより推しが"ネタバレを許さない男"なので、みなさんネタバレしないようにしつつも「いろんな方に観て欲しい」という気持ちで全力で宣伝をしています。続編のご縁がありますように。。。
推しがあなたでよかった。
これからも微力ながら応援しています。
こぼれ話
「推しが出演する映画が公開する」と情報解禁されてからある程度時間があり心の準備をしていたのものの、前日から緊張で若干吐き気を催していました…推しが出演する映画の公開を待つ人はこんな気持ちだったのか…と。
映画を観てからは「なにこれ！推しのこんなお芝居観れると思ってなかった！ありがとう！！」という気持ちと「でもなんで推しの役はこんな行動をしているんだ…？何が彼を突き動かしてるんだ？」と謎が深まるばかりでした。
時間が経ってからまたネタバレ含む感想を綴りたいと思います。