Phantom of the Opera, Love never dies
普段宝塚の舞台ばっかり見ておりまして。
エリザベートとか小劇場の演目で男性キャストが出る舞台もたまに観るけど、男性の物理的な大きさとか圧にすごいと迫力を感じつつ、その生々しさが苦手だなというのが正直な感想。。
先週、今週とYouTubeでロンドンでのオペラ座の怪人25周年記念公演、メルボルンでのラヴネバーダイが限定配信されているのを見て、がっつりハマってまして。
オペラ座の怪人は原作を読んだ後に映画を見てハマって繰り返しみてた時期があったから、その時の感情を思い出して先週末は最大限リピート再生した
近いうちにDVD買うつもりだけど、私が見たサイトは売り切れてた(同じような人が多い模様)
あとこの公演の最後に出てくる歴代ファントムと次期ファントムに痺れた。。コルム・ウィルキンソン氏はレジェンドと呼ばれていることは知らなかったけど、声を聞いた瞬間惚れた。。iTunesで曲も買った。。。
ラヴネバーダイはノーアイディアの状態で見たらなかなか衝撃的な内容だった。
オペラ座の怪人の登場人物への感情が変わってきた
でも多分、あの舞台上で描かれている間に私が抱いた感情も間違ってはいなかった。だけど、確かにこういう風に(ラブネバーダイで描かれているように)なる可能性は今思えばあったなという印象。(ただし必ずしも続編という位置づけではない・・・らしい)
映画のファントム、先週見た舞台上のファントム、そして今日見た舞台ラブネバーダイのファントムと私が苦手であえて避けたいと思っていた男性の体格のよさ、大きさについてむしろ好感をもっている自分にびっくりしてしまった
うまく言えないけど、ファントム(を演じる役者さん)には、体格が良い人であってほしい
でも体格の生々しさを受け入れられてる理由は明らかで、声の良さに尽きるとおもわれ。
あんな色っぽい声で歌われたら叶わん(おっさんみたいなこという)
色々落ち着いたら自分が自由に動けるうちに海外に舞台を観に行きたい!